『週刊SPA！』『実話ナックルズ』の連載が決定するなど、知名度拡大中の当サイト編集長・丸野裕行が、今月19日にテレビ朝日系列『ワイドスクランブル』に出演しました。

【丸野裕行が出演したワイドスクランブル】

共演したのは、司会者の大下容子さん、小松靖さん、デーブ・スペクターさん、中野信子さん、柳澤秀夫さん。今回の出演では、闇営業と半グレについて話をしました。

編集長・丸野が考えるに、今回の宮迫博之さんと田村亮さんと半グレとの関係性に関してですが、ギャラ100万円や記念写真の謝礼5～10万円は安いのでやはり知り合いの関係性が強いとみられるとのこと。100万円という金額は、ゲッツでおなじみのダンディー坂野さんでも営業でこのくらいの金額は貰えるということです。

土曜日に緊急会見を行った際にも、節々に「100万円もの大金」と言った後で「飲み代の面倒を見てもらっただけ」と100万円を軽視する発言があったり（宮迫さん自身が番組出演を一度しただけで100万円程度はもらえる）、ウソの記事を書いたフライデー側を訴えることはまだ考えていないなど、明らかにこれ以上掘り下げられることを拒んでいることがわかります。

この騒動の発端は、明らかに自分たちが原因で始まったことなので、吉本興業自体の体制の批判ばかり出るのもおかしいと思います。

■番組紹介■

『ワイドスクランブル』

・番組公式サイト

https://www.tv-asahi.co.jp/scramble/

前回のパーティー出演をセッティングした入江さん自体、反社会勢力とのつながりのある美容機器の会社や健康食品の会社、モデル事務所、芸能事務所、風俗グループとの関係性が囁かれていました。ということは、半グレ集団との癒着があったのではないかということです。

芸能界というのは、タニマチ文化が強く根付いているところです。宮迫さん自体が、反社会勢力とつながりがあったとしてもおかしな話ではないのです。

ダウンタウン松本さんが動き、宮迫さんと田村亮さんが吉本と和解するかもしれないという報道も入ってきています。しかし、闇営業を勝手にやったのは、宮迫・田村本人です。それに対して激昂した岡本社長が批判されるのはお門違いだと思います。

ここで、次に決定打になるフライデー砲が炸裂することに期待しています。

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リポート／丸野裕行（編集長）

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