今回も、都会の男や都会のルールに騙されて、「性格が変わってしまったのではないのか？」と心配になってしまう女友達の変化についてアンケート調査した結果をご紹介していきます！

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■都会というのは、こんなにも人を激変させてしまうんですね…の続き

6．オシャレスポットや人気のレストランに詳しくなっている

「高いお寿司屋さんの話をしてきて、どう考えてもパトロンがいると確信しました。」（20代女性）

お金のかかる遊びの話は、地元の友達にやっかまれるだけでなく、おかしな勘繰りを招いてしまいます。たとえ自慢したくても、都会のデートスポットトークはほどほどにしておきましょう。

7．前は人見知りだったのに、急に男子へボディタッチするようになった

「それが自然すぎて、短期間でどれだけ場数を踏んだんだと呆れた」（20代女性）

とくに酔ったうえでの振る舞いには都会で身についた習慣が現れそうです。飲み会の席であれば、男子へのお酌やおしぼりの扱いにも注意が必要です。

8．興味がないはずのビジネスについて語りはじめる

「いきなり『YES・BUT話法って知ってる？』とか熱弁されても、もうワケがわからなかった」（20代女性）

出てくる話題に以前とギャップがありすぎるのも、「都会の誰かに洗脳されているのでは？」と思われてしまうよう。誤解されたくなければ、前段から丁寧に説明するようにしましょう。

9．トークの流れで、エッチな話をしようとする

「真面目な子だと思ってたのに…本当にショックでした」（10代女性）

下ネタトークに関する変貌は、かなりの確率で男に入れ込んでいると思われるようです。余計な疑いを晴らすためにも、「友達が増えて見聞が広がった」などの言い訳を用意しておいてください。

■まだまだあります！　過去を知る女友達に「あんたがそれ言う？」と思われてしまう発言とは？

長い付き合いの女同士は、お互いの過去の恋愛も把握しているものです。上京したりして、都会暮らしをはじめて、急に自分のスタンスを変えたような発言をすると、「オイオイ…」とツッコミが入りますよ！

1．男性経験が少ないのに「男って…」と語りだす

「男なんて一人しか知らないでしょうが！」（20代女性）

恋愛経験が少ない友達が「男ってものはー」とわかったようなことを言うと「ちょっと待った」と言いたくなる女子もいるようです。相手に自分の恋愛偏差値を知られていることを覚えておきましょう。

2．自分も未婚なのに「理想が高すぎるんだよ～」と他人を批判する

「言っとくけど、あんたも同じ！」（20代女性）

自分のことを棚に上げて他人の「交際相手への条件」にダメ出しをすると、強いしっぺ返しが返ってきます。自分が他人をとやかく言えるような立場か、発言の前に振り返りましょう。

≫≫続く

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取材・文／川久保里香（不動産ライター）

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