今回も、丸野編集長が連載している『京都夜本』編集部さんに調査アンケート協力していただき、20代～30代女子に聞いた「絶対に失敗しない！　彼氏の部屋で手料理を作るときにやってしまいがちな意外な落とし穴！」を解説していきたいと思います。

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■これだけチェックすれば、成功すること間違いナシ！意外に見逃してしまうあれこれの続き

7．「火力が弱かったから失敗しちゃったかも…」と、食べる前にハードルを下げておくべし！

「先に言い訳しておけば、味が普通であっても大げさに喜んでくれそう」（20代女性）

あらかじめ期待値を下げておき、「そんなことない、旨いよ」と言わせてしまう作戦が有効です。「国産牛が売ってなかったから、焼き上がりが少し固いかも…」などと、料理の腕に問題があるわけではないことをアピールしておいて保険をかけておくのも技です！

8．盛り付けは必ず控えめにするべし！

「『実は君の料理を食べた翌日…毎回胃もたれがひどいんだ…』と告白されるまで、山盛りを出し続けていました(笑)」（20代女性）

彼氏に「完食」というプレッシャーを与えてしまうのも良くないようです。たくさん食べてほしい気持ちはわかりますが、何事も「ほどほど」を心がけましょう。

9．使い切れる量を意識する！冷蔵庫に食材を残すべからず！

「使い切れなかった野菜を冷蔵庫に入れておいたのを思い出してみてみたら、腐ってた」（30代女性）

普段料理をしない男性は、食材を持て余し腐らせてしまうようです。できれば後処理まで気を配れる彼女だと完璧といっていいでしょう。

■一人暮らしの彼氏の心をつかむ冬の手料理とは？

以上のことができていれば、彼女の心づくしの手料理に彼氏はグッときたのではないでしょうか。そしてさらに彼氏に感動してほしければ取り入れてほしいのが、寒い冬だからこそ食べたい一品！そこで一人暮らしの彼氏の心をつかむ『冬の手料理』をご紹介します。

1．ひとりではなかなか食べられない「鍋料理」

「ふたりで食べるからこそおいしい料理が鍋料理。お酒もすすんで二人の距離がぐっと縮まる気がする」（20代男性）

ふたりで鍋を囲む構図に憧れる男性が多いよう。

2．ホッとする温かさ！「おでん」

「冬の定番でしょ！食べるとホッとします」（２０代男性）

優しいお出汁の味が食べる喜びを与えられる料理といえそうです。こたつのある部屋だと、いっそう冬らしい雰囲気が出ますね！

3．季節の野菜がいっぱい摂れる「シチュー」

「野菜がたくさん食べられるクリームシチューがいいな」（30代男性）

男性はシチューにヘルシーな印象もあるようです。時間はかかりますが失敗が少ないメニューなので、あまり料理が得意でない女性にぴったりな簡単メニューです。

≫≫続く

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取材＆文／斎藤愛子（一人暮らしライター）

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