今回の特集も、当サイト編集長・丸野が連載中の『京都夜本』の編集部・前田さんにアンケート調査のご協力をしていただき、20代～30代女子に聞いた「彼氏のために料理を手作りするときにやってしまう意外な落とし穴！」をレクチャーしていきたいと思います。

【冬の定番料理「汁もの」競う】

■一人暮らししている彼氏の心を鷲づかみにする冬ならではの手料理とは？　の続き

4．仕込みなどの手間が嬉しい「グラタン」

「自分では絶対作れないから、彼女が時間をかけて作ってくれたことが嬉しい！」（30代男性）

彼女が手間暇かけて作った料理を喜ぶ男性は多いよう。料理上手な印象を与えるのに最適な一品ですね！

5．見た目にもオシャレ！「スープパスタ」

「小洒落た感じがお部屋デートっぽい！」（20代男性）

男性は女性ならではの感性に感動してしまうよう。テーブルコーディネートも味を左右するので、テーブルにランチョンマットを敷いてみたり、ワインを用意するなど、ひと工夫すれば喜ばれるでしょう。

6．作れたらお嫁さんに！？「ぶり大根」

「これが作れる子は普段から料理してるんだなぁと思う」（20代男性）

素朴な料理に「いいお嫁さん」としての素質を感じる男性は単純ではありますが多いよう。豪華なフランス料理もいいけれど、結婚して毎日食べるのは奥さんの手料理なんですから。新婚家庭の食卓っぽさを演出できて、結婚を意識しちゃうかも！

7．ケンミンショーが開催できそうな「豚汁」

「地方出身の子が作ってくれたら、自分が食べていた『豚汁』とは具も汁の味付けも違っていて新鮮で面白かった」（20代男性）

地域性に魅力を感じる一品。お互いの出身地について「○○県ってどんな場所？」など、食事中の会話にも困らなさそうです。

8．作り置きして何度も楽しめちゃう！「ロールキャベツ」

「冷凍しておけば、何度でも手作りの味が食べられるからとっても嬉しい」（20代男性）

一緒に食べるのはもちろん、彼女が帰った後も翌日一人で楽しめることが男性の喜びになるよう。多めに作って「温めて食べてね」などと言ってあげると、その思いやりに彼氏はイチコロです。

■まとめ

彼氏の家で料理を作るときは、「もしものときの備え」が出来ているかどうかが肝心のようです。胃袋をつかみたければ慎重に作戦を立てましょう！

特に寒い冬の料理は、オススメです。ふたりで温かい料理を食べれば彼女の株がグンっと上がるはず！

女性の手料理が男性を喜ばせるのは鉄則ですが、料理をきっかけにふたりの距離がさらに縮まることもあるようです。ぜひ、挑戦してみてくださいね。（完）

◆◇不動産投資情報ややり手の不動産投資業者の頭の中、どんな生活を送っているかなど役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇

＊≪お問い合わせ・無料相談はコチラ≫

取材＆文／斎藤愛子（一人暮らしライター）

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～