今回も密かに男性がオタク女子と付き合いたいと思う理由をお送りしたいと思います。

■オタク女子がピンポイントで攻めるべき男子はどんな人の続き

【エモーショナルレッド２×アティチュードブラックマイカー２トーン】

5．趣味以外の共通点が多い「幼なじみ」

「昔から知ってる相手にどんな趣味があってもあんまり関係ない」（30代男性）

二人の歴史が長ければ、今現在の趣味は大きな問題ではないかも。同窓会などで恋のチャンスをうかがってみて！

6．同じオタクでも興味の対象が違う「別ジャンルのオタク」

「趣味が近いと喧嘩の元。ちょっと違うくらいがいい距離感」（20代男性）

ジャンルは違っても相手の趣味を大切に考える男子であれば、オタク女子の心理を理解してくれるよう。ただし、こちらも相手の趣味を受け容れる器の大きさが必要でしょう。

7．ネタ的にオタク女子をおもしろがってくれそうな「マスコミ関係」

「仕事柄、変な人は結構好き（笑）」（20代男性）

テレビや出版関係の仕事に就く男子であれば、オタク女子の「普通じゃない部分」を素直に面白がってくれそう。合コンなどで出会ったら、いっそのこと「オタクキャラ」として笑いをとりにいってみて！

8．妻としての素質しか見ない「結婚願望の強い系男子」

「家庭的ならオタクでも気にしないです」（20代男性）

女子を結婚相手として見定めている男性にとっては、趣味への情熱は些細な問題なのかも。料理の腕を磨き、家事スキルを高めて、「良き妻」としての面をアピールしてみましょう。

9．モテ系女子とのギャップにハマる？「モテ男子」

「普段付き合うリア充系の子とタイプが違うので面白い」（30代男性）

モテる女子とばかり付き合っている男子には、オタク女子のすべてが新鮮に映るよう。あえてモテ系男子を狙うと、ありのままの自分を評価してもらえるかも！

■まとめ

何かひとつのことに没頭することは、恋愛をする上でも大きなメリットとなるよう。「なかなか出会いがなくて…」と悩んでいる人は、恋人探しの前に熱くなれる新しい趣味を探してみるのもありかもしれませんね。

自分と似たタイプの凝り性な男子、もしくは「オタク」という要素を個性として捉えてくれる男子をピンポイントで狙うと、恋の成功確率が高まりそうですよ。集中的に攻めてみてはいかがでしょうか。（完）

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取材・文／岸田康夫（不動産ライター）

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