物件の売却を検討する場合不動産業者数社に売却査定を依頼すると思います。

しかし、ここで物件の査定価格が極端に違う事があります。

誰でも一番高い査定をしてもっらえる業者に依頼しようと思います。

車を売却する場合でも中古車業者で一番高い査定をしてくれる業者に売却するのと同じと思っていませんか？

不動産業界では間違っています。

物件査定なんて極論あてになりません。

実際に査定価格で不動産業者が買取るわけではありませんのでご注意ください。

不動産業界には仲介業務と呼ばれる業務があります。

仲介業務とは簡単に言うと、

売却希望者の物件を不動産一般市場に流通させて、購入者を見つける業務です。

無事に査定した物件価格で購入者が見つかればいいですが、この仲介業務を独占したいがために、物件査定時にはほぼでたらめな査定価格で売却希望者に目を向けさせて、後からドンドン物件売却価格を下げさしていくなんて話はよくある話なので売却査定を依頼した場合時に売却査定価格が高額な業者にはご注意ください。

高額査定をしてくる業者には買取価格の提示も聞いてみてください。

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監修アドバイザー大川貴仁

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