プロが教える不動産投資マガジン
不動産投資に関連するニュースや
お役立ち情報が満載!
【ついに最大の台風19号上陸!】今からできる台風対策!-第1回-
今年最大の猛烈な台風19号は、すでに10日の朝、日本最南端の海上を北へ進みました。
気象庁の見解によると、恐ろしいほどの勢力を保ったまま、12日土曜日には西日本、13日日曜日には東日本に最接近して、列島に上陸する恐れがあります。
【台風の防災グッズを備えよう】
千葉で甚大な被害をもたらした台風15号と同様の暴風が吹き込むことが見込まれ、同庁は警戒、そして早めに備えることを呼びかけています。
同庁によると、10日午前6時、硫黄島の南南西を通過し、北へ時速15キロの速さで進んだといいます。
中心の気圧は、915ヘクトパスカル、最大風速としては55メートル、最大の瞬間風速は75メートルです。台風の目から半径240キロ圏内は風速25メートル以上。とてつもない暴風域ということになるんですよね。
西日本太平洋側・東日本では、11日の午後あたりから大気の状態が不安定になって、大雨になるそうですから、まったく油断ができません。
今年も台風特集を続けていますが、もう昨年程度の台風被害の危機がそこまで迫っています。
そこで今回も、有効な台風対策とあなたがやるべき備えの話をさらに詳しく解説していきたいと思います。
■台風が迫った今、最もやるべきことがある
前回の台風対策特集では、
・事前にお風呂に入っておくこと
・窓ガラスに布テープを×のように貼り付け、窓ガラスが飛散しないようにしておくこと
・お風呂に水を張っておくこと
・ベランダの片付けをして、プランターなどが飛ばないようにしておくこと
など、お伝えしてきました。
さらに追加の防災対策をお話していきます。
■台風被害対策その① 非常食は3日間分を確保
震災では1週間程度の非常食を用意しておかなければいけませんが、台風被害時には3日分程度用意すればいいと思います。
非常食は、一般的なスーパーで売っているレトルト食品など1年間程度保存のきくものを時期をみて変えていくというやり方でいいと思います。電気、ガス、水道などライフライン復旧まで時間がかかっても不自由がないように、火や水を使わなくても食べられる食料を用意しておきましょう。
■台風被害対策その② 非常食は賞味期限をチェック
防災グッズというのは、一度用意してしまうと、そこから生まれる安心感から、実際に必要になるときまで、中身を気にしなくなりがちです。しかし、ここで決して忘れてはいけないのが非常食の賞味期限です。当たり前のことですが、食べ物や飲み物のことなので賞味期限というものはあります。
災害のときに実食しようとしたら賞味期限切れになっていた…ということにならないように、季節ごとに時々チェックして、新しく購入した非常食と交換するようにしましょう。
賞味期限が近くなった非常食は、普段の食事代わりに一食分として食べることができるので、ムダはありません。たまにはレトルト食品を食べるものをオツなものですよ。体調不良のときに食べることもいいと思います。
≫≫続く
◆◇不動産投資情報ややり手の不動産投資業者の頭の中、どんな生活を送っているかなど役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
取材・文/藤田要(防災ライター)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この記事をSNSでシェアする
マンション・戸建・土地・事業用の不動産のご相談・売却・査定は
堺市で創業50年の地域密着の大川商事へお任せください。
相談・査定は無料・『秘密厳守』
▽当社HPにて《プロが教える不動産マガジン》▼
▼競売代行・サポート業務はコチラ▽
http://981.jp/fc/top_top.action?mrecId=ookawa&viewType=0
▽大川商事株式会社社長 CEO大川ブログ▼
▼新築・中古物件・リフォームなどの室内動画は▽
https://www.youtube.com/channel/UCzQHXjy5838Pq5OYqgXigtQ
初めての不動産投資マガジン】倶楽部ニュース
丸野裕行編集長×大川貴仁監修アドバイザーの初めての不動産投資マガジンの
動画を京都祇園東もお茶屋まんの宴会広間で
初めての不動産投資マガジン紹介動画を撮影致しました。
【号外!】大手ポータルサイト・ガジェット通信の新コーナー《業界のウラネタ》撮影完了!鋭意編集中!
様々な雑誌や著書、ポータルサイトを日々執筆中の当サイト編集長・丸野裕行のガジェット通信好評連載企画がさらにパワーアップ!
《売却物件大募集中》高価買取実施中です(^^♪
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆