不動産業界は未だに胡散臭く思われる業界です。

事実胡散臭い業者が存在するからです。

胡散臭いと思われる理由はどこにあるのかというと、日常の業務から胡散臭い事を日課にしているからです。

同じ不動産業界で業務をしていると、同じ不動産業者でも胡散臭いと感じる業者に出会う事があるからです。

そして、胡散臭い業者にはある程度の共通点があります。

本日はこの胡散臭い業者の共通点をお話します。

胡散臭い業者の共通点の代表的なのが２点あります。

1. 自信過剰の知ったかぶりしている不動産業者

この手の業者は大した知識や経験もないのに恰も今までの経験値だけで全てを知り尽くしたかのように思っている業者。

一般の方だとわからないと思いますが同業だとすぐにわかるようなことでされも自己解釈で業務を進めようとします。

後で自分が無知だとわかっても反省したり勉強したりしません。

また同じ事を繰り返すのです。

1. 自分の事ばかり考えている自己中心的な業者

相手業者やお客様の思いや予定なんてなんのその、自分の都合と私利私欲ばかりを要求してくる自己中業者、この業者は一般の人にはわかります。

なんせ自分の都合しか考えてませんから、但し、お客様にだけは裏の顔は見せないかもしれません。

2点に共通していることは、無知である一言につきます。

更に！学習能力がないとも解釈できます。

学習能力がないのでまた同じことを繰り返します。。

その日常業務が当たり前になってしまうと遂には胡散臭い不動産業者の出来上がりになるというわけです。

胡散臭い業者の生産される理由はこのような事が原因です。

皆様も胡散臭い不動産業者にはお気をつけください。

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監修アドバイザー大川貴仁

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