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【不動産小説決定版!】注目すべき不動産業界の小説はコレだ!Best5
不動産業界というのは、非常に奥が深く面白い世界です。この業界に身を置いたりしていた作家さんなどが今小説を執筆して、多くの作品を生み出していることは、Amazonや楽天などの通販ショップ、本屋さんの店先を見れば、わかると思います。
【ブラック不動産で勤める男が辞めずに成長する過程を描く。新庄耕『狭小邸宅』】
今回は、この中でも人気の注目すべき不動産小説をランキング形式でご紹介したいと思います。
■今読むべき不動産小説はコレだ!
第5位:
『お客さま、そのクレームにはお応えできません!』
作:三浦展
出版社:光文社
ページ数:206P
主人公である滝山玲子は現在42歳。婚活すら行わないという独身で、職業は不動産賃貸をやっているお店の店長。
しかし、彼女の請け負う仕事のほとんどは、ほぼクレーマーの対応である。「借りた部屋に幽霊が出てくる!」「トイレットペーパーホルダーのネジがゆるんだので、締めに来い!」「物件の大家にセクハラされた!」などなど。
「本当にいい加減にしろ!」と絶叫したくなるような毎日だが、仕事だから仕方ない!
ベストセラー『下流社会』の作者が、数多くの取材を元に初めて挑んだ実録社会派ライトノベル。
第4位:
『不動産男子のワケあり物件』
作:成田名璃子
出版社:KADOKAWA
「不動産業者を見たら、とにかくサギ師と思え!」と断言する主人公の俺。自分が勤務している不動産会社の代表は、平気でお客さんに事故物件や条件の悪い部屋に送り込む。
しかし、本気で仕事を考えるなら、幸福になれる物件を紹介することが自分たちの仕事じゃないのか? お客さんによい物件を紹介するために、悪徳不動産会社に就職してしまった俺の青春物語。
物件探しに役立つ情報や不動産業界の裏側を描いた要注目の不動産小説。
■Best3はコチラ!
第3位:
『狭小住宅』
作:新庄耕
出版社:集英社
これといった目的もなく戸建て専門の不動産会社に就職した僕は、売上げ以外評価されることはない過酷な世界だった。
そんなある日、突然の異動命令……戦力外通告を受けた僕は、幸い一軒の物件が売れ、徐々に認められていく。
第36回すばる文学賞を受賞した作品。
第2位:
『三宮ワケあり不動産調査簿 賃貸マンション、怪談つき』
作:秋田みやび
出版社:KADOKAWA
兵庫県神戸市・三宮にある高比良不動産鑑定事務所で働くことになった茅夏。
兄の陸生の営んでいるその不動産鑑定会社は、事実上霊的な物件を専門に扱うところだった。
第1位:
『銀河不動産の超越』
作:森博嗣
出版社:講談社
私は、気力というものを感じたことがない。できるだけ危険を回避し、頑張らずに生き行ける道を探し続けてきた……というエネルギーがまったく足りていない青年・高橋は、銀河不動産に就職した。
そこに訪れるのは、不思議でおかしなニーズを持った客ばかり。そして高橋自身も、奇妙な家に住むことになって……。
■まとめ
いかがでしたか?
あなたもぜひ、好みの不動産小説、ぜひ冬の夜長に読んでみてくださいね!
◆◇不動産投資情報や人気不動産業者の投資テクニック、実用的な知識、裏情報など役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
取材・文/丸野裕行(編集長)
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