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【アドラー的発想】不動産投資家は、悲観的な人より、断然“楽天家”が儲かりますよ!‐第1回‐
よく不動産投資セミナーなどで「不動産投資に向いた人ってどんな感じの人ですか? 」という質問が多く見受けられます。
例えば“高収入で税率も高い人が有利なのでは?”とか“不動産の知識が豊富で経験も豊富な人がいいのでは?”など様々な意見が出ますが、自部は根本的に違うんですね。
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確かにどの答えも間違ってはいません。しかし、それよりも“内面的なもの”“性格面でのこと”が非常に大きいのではないかと思います。
■不動産投資に向いている性格とは?
不動産を所有すると、様々な出来事が起こるのは当然のことです。事件や事故がいろいろと発生するんですね。
退去や不法占拠などの居座り、空室などは当然のことですが、長期の家賃滞納や物件自体の老朽化によって生じる設備の故障などは高頻度で発生してしまいます。
さらに、入居者の間で起こるトラブル、台風や地震などによる災害の発生もあるんです。
所有戸数が増えるほどに、このようなことに遭遇する可能性は増えます。こんなトラブルは絶対に起こることなので、それ自体は特別なことではありません。
問題になるのは、トラブル発生時の“対応力”です。
このようなトラブルが起こった場合には、物件オーナーの反応は2種類に分かれます。まずは、起こってしまったトラブルを深刻に受け止めて、不動産の経営の今後も悲観してしまうオーナー。もう1種類は、深刻に考えずに目の前で起こったトラブルを解決することに集中するオーナー。
この2種類の大家で、不動産投資に向いているタイプは後者になります。
■その心配事には根拠がない
トラブルに遭遇してしまうと、やはり同様のトラブルがまた起きてしまうのではないか……やこれからトラブルが続々と続いてしまうのではないか、さらに大きなトラブルに見舞われると自分だけでは対応しきれないのではないかなど、無用な心配が先立ってしまうものです。
ですが、冷静なって考えてみましょう。一度トラブルが起こってしまったからといって、同様のトラブルが発生してしまうとは限らないのです。事故や事件になれば、さらになおさらだと思います。
多くの物件オーナーが経験したことがあると思いますが、長期の家賃滞納があり、荷物を置き去りしたまま、夜逃げをされたとき、あなたならどうしますか?
「また同じことが起こってしまうのではないか?」と思いながら、荷物の処分もできずに新しい入居者募集もできずに途方に暮れることでしょう。
しかし、次の賃貸物件で、そんなことが起きるかどうかはわからないのです。優良入居者である場合もあるのです。
≫≫続く
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取材・文/久保孝義(不動産ライター)
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