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引っ越しシーズン到来!治安の悪いエリアを見分けるポイント5つ!‐第1回‐
世界で一番治安の良い国日本。しかしながら、その日本国内でも、治安のよくないエリアというのも存在します。
諸外国と比べれば、可愛いものなのかもしれませんが、国内に限れば、危険なエリアも少なくないのです。
その土地の人間であれば、「あそこはヤバいね」と把握している人も多いでしょうが、よそから引っ越してきた人間にとっては、そんな事実を知る由もないのです。
【世界で最も治安の悪い都市】
海外では、そのエリアに警告文字が地図記載されていて、とてもわかりやすいのですが、日本の中で“危険”と記載があるのは、原発や高圧線、心霊スポットくらいのものです。
そのような危険な地区は、その土地の空気や住民の雰囲気でなんとなくわかるものなのですが、空気を読めない日本人では気が付かないこともあります。
今回は、簡単に治安が悪いエリアや治安の悪い物件を見分ける方法について綴っていきたいと思います。
■危険エリアの見分け方
1.落書きがあるかどうか
壁や地面などにタギングなどの落書きがあるエリアというのは、治安が悪い可能性が高いです。単純に、落書きをするのはギャング系の不良やヤンキーが多い。
落書きがそのまま残っているということは、そのエリアには、地域密着の不良が代々いるということになります。
落書き自体を放置しているということは、それだけその地域が治安維持に力を入れていないということです。
心理学でいう、ブロークンウィンドウ(割れ窓)理論。これは落書きや窓を割れたまま放置すると、「この地域は、警察の目が光っていない」「自分たちの好きにできる」という悪い連中が集結してしまうという現象のことです。
さらには、その景観の悪さが住んでいる人々の性格や人柄などにも悪影響を及ぼします。</strong>小さなストレスが溜まり、だんだんと住人たちの心が荒み、治安が悪化していく一方になるというのです。
落書きや不法投棄でゴミが散乱している、街自体が薄汚いという場所は治安が悪いと考え他方がいいでしょう。
≫≫続く
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取材・文/せらゆうこ(ライター)
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