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有名観光地を救え!緊急事態宣言下の「鳥取・三朝温泉」はどんな状態だったのか?‐前編‐
どうも編集長の丸野裕行です。
新型コロナウイルス感染症の影響で発令された緊急事態宣言の是非について検証委員会が様々な検証結果を出していますが、日本全国にある観光地ではどのようなことが起こっていたのでしょうか?
【三朝温泉いわゆ天然オンドル室】
ジャーナリストの端くれとして気になった筆者は、緊急事態宣言が解除になった人気の温泉地・鳥取県にある三朝温泉で有名旅館を営む先輩を訪ね、そのとき一体何が起こったのかを取材することにしました。
今年2月から感染者が爆発的に増えたコロナ感染者を食い止めることに躍起になった経営者たちの苦悩とは?
■責任者としての苦悩
今回は、予約が取れない温泉宿として人気のある『旬彩の宿 いわゆ』の主人・知久馬宏平さんにお話をお聞きし、人気の温泉地で変化した「withコロナ」の共存法を、現場の声を聞きながら綴っていきたいと思います。
片道3時間半、観光地としてにぎわっていた鳥取に向かう
京都から阪急電車で大阪梅田の待ち合わせ場所まで、移動。そこから、友人の車にピックアップされて、一路鳥取三朝温泉まで……。
少しずつ、人の流れが戻りつつあるのか、途中立ち寄る中国道のサービスエリアには大勢の人が旅を楽しんでいる様子がありました。
■到着した三朝温泉では?
名神から中国道「院庄IC」から国道179号で、三朝温泉へと向かいます。三朝温泉に入っても、車はまばら。やはり壊滅的なコロナ禍の影響が出ているのでしょうか。三朝温泉の温泉街には、人が歩いていませんね。
宿に到着すると、お客さんの姿を発見。宿には数件の予約が入っているようです。
コロナウイルスを三朝温泉に入れさせないための説得
丸野(以下、丸)「緊急事態宣言時は大変だったでしょうが、まずどのように三朝温泉全店舗を休業させたのですか?」
知久馬さん「そうですね、3月初旬に“これはマズいんじゃないか?”“コロナを甘く見ない方がいいのでは?”と地元の有志の中で話になって、3月中旬くらいには周囲を固めはじめましたね。徐々に“みんなで頑張って乗り切ろう”ということを打ち出して、周囲を固めていきました。一斉休業なんて、今まで経験したことがないから周囲の温泉宿の経営者は動揺していましたね。ほぼほぼ、説得に近かった」
■苦悩の上の成功
丸「なるほど」
知久馬さん「結果的に、かき入れどきのゴールデンウィークも休業したので、コロナウイルス自体を三朝温泉に入れさせないことに成功しました」
丸「休業中は何をされているわけですか?」
≫≫続く
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取材・文/丸野裕行(編集長)
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