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値下げ交渉のコツ!不動産購入をお得に値切るテクニック!-第2回-
今回も売主との価格交渉で値下げしてもらい、優良物件を手に入れるコツをお教えしたいと思います。
【一軒家賃貸 広々LDK16.5帖 3LDK室内内覧動画 #松原市 高見ノ里 #敷金礼金0円】
■値引き交渉を切り出すタイミングが大切
値引きに物件オーナーが応じてくれる瞬間というのは「値引きをすればこの買主であれば確実に物件を買ってくれる!」と確信したとき。
それを引き出すのは、買主が購入するかどうかの迷いを捨て「このくらいの価格であればこの住宅に絶対住みたい!」という意思をしっかりと固めたとき。
その気迫と欲求が、売主を動かすわけです。
買主が購入するかどうかで迷ってしまっている状態では、値引きの要求をするにしても、売主である物件オーナーサイドには本気かどうなのかが伝わることがありません。
値引きの交渉に自分たちの時間を費やすことは、お互いにとって有意義ではありませんし、ムダです。
■購入意思を決めることが先決
買主としての目的は、自分が気に入った戸建て、マンション、アパートなどの物件を、できるだけ安く購入して、そこに住んだり、投資物件として人に貸し出したりすることのはず。まずは、四の五の言わずに購入意思を固めることが最も先決なんです。
物件オーナーに「強い購入の意思がある。でも、できるだけ値引きをしてもらえると助かる」というメッセージを強く伝えられる有効な手法があります。
そのコツは、住宅ローン融資を利用した際、仮審査通過のタイミングで、そのことと一緒に値引き額の希望をハッキリと伝えること。
銀行などの金融機関での仮審査が通過したという事実があれば、売主も購入意思も購入資金のアテも問題がないだろうという判断をできるのです。
こうなってくると、値引きの交渉に説得力が生まれ、売主の固く閉ざした心も開くことでしょう。
もちろん、前向きな話で互いに盛り上がれるわけですし、不動産業者の顔も明るいものになるはずです。
≫≫続く
◆◇不動産投資情報や人気不動産業者の投資テクニック、実用的な知識、裏情報など役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
文/藤塚実(不動産ライター)
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