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この文字が入った地名は防災対策を!「災害が起こる地名」をあなたは知っていますか?‐前編‐
自分が居住する物件や収益を上げるための投資物件を購入するときに注意しなければならないのが、災害リスクです。
地震や水害、津波、土砂崩れなど自然災害というのはいつ起こるかわからないのです。しかし、このことが事前に予測できれば、ありがたいですよね?
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そのために国土交通省が発行している《ハザードマップ》があるわけです。しかし、もっと簡単に知りたいと思うのが、人間というもの。今回はその方法をお教えしましょう。
■災害が起こった場所の地名にはこんな文字が入っている
もうあの日から10年が経つ東日本大震災。大きな被害があった被災地にはある共通点がありました。それは『カマ』という漢字。例えば、《釜石》《塩竃》《長谷釜》《北釜》《相の釜》《本窯》《鎌田》など。
なんと、この『カマ』という文字は、「津波で浸食されて、湾曲になった地形」を表すというのです。
さらに南部には《浜市》、《浮足(うたり)》という地名があえいます。この地にあった密集する家々は津波に流され、被害が出ました。
『浜』は海辺を表し、『浮』は「足が浮く水気を含む低地」という意味。浸水しやすいといいます。
さらに被災地に多かったのは、『船』『浦』『波』とどれも海を連想させる地名だったのです。
■軟弱な地盤に多い文字
弱い地盤を表す地名というのもあります。大きく分けると、漢字は3種類に分類できます。
『浜』『川』『鴨』『貝』『淵』などの水に関する漢字、『谷』『久保』『低』など水が多く溜まることを連想させる漢字、『新開』『稲』『田』など田畑を連想させる漢字などです。
■イメージを先行させてつけられた地名
地名というのは市区町村合併などが行われ、昔からの地名を失ってしまっている場合もあるんですね。新興住宅地などに多い《〇〇台》や《〇〇ヶ丘》などという地名に関しても、イメージを払拭するために、昔の地名を上書きしている可能性も高いわけです。
≫≫続く
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文/加山実(不動産会社勤務)
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