コロナ禍が始まって約一年が過ぎてもコロナ収束の目途はつかずに、感染者増加減少の鼬ごっこが続いています。

今月からコロナワクチン接種も始まっていますが、集団免疫を獲得する人数にはこれからも相当な期間が必要だと思います。

世界経済並びに日本経済も今後の先行きがわからない世の中です。

その中で色々な投資事業は活発に取引されており、その影響か株価をみてもわかります。

そんな中不動産投資も過熱傾向になっていますが、銀行融資を利用した不動産投資はこれから初めて収益物件を購入しようとする場合は少しハードルが高い状況になっています。

最近増加傾向の不動産投資物件は現金で購入出来る少額投資が増加しています。

投資金額500~600万円ぐらいまでの投資金額で不動産投資を始めるのです。

自己資金で進めていく事が多いですので、融資などを利用しないため比較的リスクも少ないという事で多く方が少額の不動産投資始められている方が多くなっています。

しかし、いくら少額だからと言ってもリスクはあります。

賃貸需要や家賃設定を間違えたり、改装内容の間違いなどをすると中長期的な安定経営ができないので失敗に終わってしまいます。

比較的リスクの少ない少額不動産投資ですが物件選定にはお気をつけてください。

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監修アドバイザー大川貴仁

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