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賃貸or購入! どちらが得なのかを比較してみました! あなたはどちらを選びますか?‐第1回‐
生きている限り、一生かかってくる住宅費用。では、賃貸で借りる、購入する……どっちがお得かわかりますか?
賃貸住宅に住んでも、家を買っても、住宅費用は一生かかってきます。では、その総額としてはどちらが安く、得なのか!
同等の地域の物件を借りるor買うというケースを想定した、50年分の住宅費用を比較してみましょう!
【松原市RTH田井城 LDK広々10帖の室内新築物件にそっくりな賃貸物件 #松原市 #家賃5.6万円 #敷金礼金0円】
■家賃と同じ住宅費用で、どの程度の家が購入可能か?
家を購入する場合、今の家賃と同じ住宅費でどれほどの物件が買えるのかが気になりますよね。物件購入と賃貸物件の住宅費用を比較する前に、現在の家賃と貯蓄している金額で《購入できる価格》をチェックしてみましょう。
■現在の家賃と同住宅費用でどれほどの物件が買えるのか?
まずは新築住宅の場合、簡単な設定にすると
・戸建て住宅・マンション共に(住宅ローン:金利2%、ローン35年、ボーナス時の加算ナシ)
購入の諸費用:戸建ては購入額の6%、マンションは購入額の3% マンション管理費:マンションに関しては、管理費などから2万円を差し引く金額を、住宅ローン毎月返済金額として試算
■住居購入後も払い続けなければいけない費用
戸建て住宅は、毎月かかる住宅費用が全額《住宅ローンの返済額》に充てることができるが、マンション物件は月々のローン返済のほかに《管理費やマンション修繕積立金》の支払いがつきまといます。
ですから、マンション物件を購入する場合、毎月支払う住宅費用から、管理費、ひと月2~3万円の修繕積立金を差し引く金額を、住宅ローンの返済額と考えましょう。
さらに、戸建て、マンションともに、自宅を所有するとなると、毎年かかってくる税金として、固定資産税、都市計画税、そのほか保険料など1年でかかってくる費用もあります。
そのうえ、将来自己所有住宅のメンテナンス費用、リフォーム費用も自己負担になります。ですから、購入する際はこういう費用も考慮して、購入価格を決定することが大事です。
≫≫続く
◆◇不動産投資情報や人気不動産業者の投資テクニック、実用的な知識、裏情報など役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
文/富田功(住宅コンサルタント)
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