業務のトラブル出来ることなら避けて通りたいと思うのが人の心情ですが、

不動産業界はトラブルがあって当たり前の業界です。

最も多いトラブルが不動産売買・賃貸の契約前キャンセルです。

契約後のキャンセルに関しては契約書に記載されている内容通り話が進みますが、

契約前のキャンセルはトラブルが付いてきます。

勿論契約前のキャンセルに関しましてもあって当たり前なのですが、キャンセルまでの過程でトラブルになる事が多いです。

不動産の契約が特殊な事がトラブルの原因でもあります。

何がトラブルになるかというと、通常不動産の契約日が確定すると、物件止めに入るからです。

物件止めとは契約予定なので、他のお客様に物件情報を流さない若しくは物件案内などを止めるのです。

仮に違う人が物件を気に入っても契約予定を聞いてしまうと違う物件に流れていきます。そこで契約がキャンセルになると不動産業者は最初から物件募集をしないと行けなくなりますので、ここでトラブルになるわけです。

業界用語で契約までの詰めが甘い人ほどトラブルメーカーになりがちです。

不動産業界で従事するには、契約件数も大切ですが、この詰めが甘い人は不動産業界に向いていない傾向だと思っておいてください。

様々なトラブルが潜んでいる業界ですから、トラブルを回避する能力も求められる業界です。

【敷金礼金0円】松原市RTH田井城　LDK広々10帖の室内新築物件にそっくりな賃貸物件【家賃5.6万円】#松原市​　＃田井城​　＃敷金礼金0円

◆◇物件に愛情を持つ不動産経営のご相談は、大阪・堺で長年、信頼と実績を積み上げた大川商事へ！◇◆

＊≪お問い合わせ・無料相談はコチラ≫

監修アドバイザー大川貴仁

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～