今回は、行ってはいけない過去にあった賭場のお話をいたします！

飛田新地にあるちょんの間の遊女も嫌がる賭場情報をぜひお聞きください！

■大阪市西成区萩之茶屋・ヤミ賭博場

通称・ドーム。一時期、大規模な摘発を受けたそうだが、再び近隣で開帳。

ドアや壁などを破壊され、捜索などを受けたのは大阪市西成区にあるヤミ賭博場。以前、取材をして歯を3本折られる目に遭った場所！

【日置荘西町　LDK12帖の対面式キッチン　ペット暮せる一軒家賃貸駐車スペース有 #3LDK #堺井東区】

3つのマンションの１階部分がつながっていた日本最大の賭博場。

競馬や競輪などを対象に客に金を賭けさせていたと場所だ。大阪府警が上納金を納めない非正規ゾーンとして、摘発に動いた。

暴力団の主な資金源になっていたドームもすぐに近隣のビルで開帳しはじめた。生活保護費が使われる賭場ストリートとして有名で、見張りの男たちが立つ違法賭博だ。

入り口には防犯カメラで警察を監視。中に入り、暖簾をくぐれば、ずらっと並ぶモニター、壁には競輪・競艇などの新聞が貼りだされている。

簡単な飲み物やコロッケ、カレーなどの食べ物が振る舞われるのは、職にあぶれ、腹を空かせる労働者を集めるためなのか。博徒の賭場にある巻物などの寿司と同じ感覚のようだ。

さらに進めば、20畳ほどの部屋に券売所とグリーンチャンネルなどが生放送されるモニターがある。

摘発され、賭博防止法で起訴されていたはずの名物おばちゃんも健在。博打パワーの恐ろしさを痛感する。

■裏スロ地帯

大阪府大阪市中央区東心斎橋一帯の地域。現在、十数カ所が早朝まで営業中。

会員カードをドア前で提示すれば入れたこともあったが、普通におしぼりを渡して、反応を伺う店ものふりをして営業を続けるヤクザ系店員も多い。

≫≫続く

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文／丸野裕行（編集長）

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