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コロナ禍の渦中のあの頃を経て、変わった《賃貸仲介》と《管理》-第5回-
第5回も新型コロナ拡大下で様変わりした不動産《賃貸仲介》と《管理》。それらの業務で一体なにが変わり、どんな対応をすれば解決できるのかについて、当『初めての不動産投資マガジン』を主宰する大川商事株式会社・大川貴仁代表に質問しました。
こんな状態の世間とコロナウイルスを乗り越える方法やヒントをご教授いただきたいと思います。
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《5月15日頃~7月》の続き
・リアルタイムで住居の映像を配信
内見は、営業マンが直接物件に行って、スマホなどでリアルタイムに映像を配信。そのまま質問に答えるなど対話すればいいわけです。
大川代表「リアルタイムではありませんが、弊社ではYouTubeでの映像配信を行っています。もちろん、今後はリアルタイムに入居予定者に対して映像を送ることも考えています」
《VR内見》は、事前確認として利用されています。その他、《セルフ案内》は錠の設備や防犯面を紹介するというもの。しかしながら、急速に普及しているわけではありません。
■賃貸仲介も非対面の対応が浸透している
賃貸仲介の非対面やオンライン化は本当に一気に躍進しました。物件を見ながら質問に答える、入居予定者の表情を判断して物件を紹介するなど、リアルな接客行為に近い営業活動ができる《IT接客》がこれから増えることでしょう。
■仲介や管理会社、物件オーナーも賃貸経営がスマート化
しかしこれからは、アナログ対応ばかりしている仲介会社や管理会社というのは、入居者や物件オーナーから選ばれることがなくなる恐れもあります。一番は管理会社がデジタル化することが遅延しているのが実状になります。
■業務効率化と専門性を高めることが必要
コロナウイルスの蔓延を機にして、業務効率化・経費削減により生み出された余力で専門性を高めて、物件オーナーへの提案や入居者へのサービス力をさらに高めることになります。
オーナーもアプリをもっともっと活用し、賃貸経営をよりスマートにして、さらに危機管理能力や専門知識が高い管理会社を選んで、もう一度見直すことも検討してください。
≫≫続く
◆◇不動産投資情報ややり手の不動産投資業者の頭の中、どんな生活を送っているかなど役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
取材・文/安田隆(不動産ライター)
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