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満室への工夫!築古物件が生まれ変わる問題ポイントを大川商事代表がチェック!‐第3回‐
建ってから35年を超える築古のアパートやマンション。できるだけ、リーズナブルに直したいという経営者のために「空室を満室にしたい」というその悩みに応える解消法を今回も当サイト主宰の大川商事株式会社・大川貴仁代表にお聞きしました。
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「いやムリだと思うよ……」と決めつけているあなた、アイデアを絞り出して頑張りましょう! かなり簡単にそれができるんです。空室が永遠に続くのではないかという心配、払しょくしましょう! 満室にできる方法、注目ですよ!
そのポイント、ちゃんと公開したいと思います。
■人気がない3点ユニットバスはアイデア次第!
洗面やバスルーム、トイレがついた3点ユニットバスはあまり人気がなくても気にする必要はありません。
単身者用のミニキッチンをIHヒーター式に交換。原状回復した室内というのは一定の清潔感がありますが、木目が浮いている茶色の廻り縁、長押、巾木は古くさいイメージがあります。
■現地調査した第一印象とは?
大川代表「やはり第一のイメージは古び、汚れた見た目のアパートでしたね。日頃の掃除が行き届いていない共用部分もひと目見ただけでわかります」
山根「隣には手入れされた物件もあるために、余計と乱雑さや暗さが際立って、見比べるとやはりこの物件は決まりにくい感じがしますよね」
大川代表「室内といえば小ギレイにはしてあるんですが、ひと時代前のダサさを感じます。ほぼまったく手入れしていない状態だったので、少しのお金をかけてすぐにできる整備すべきだと思いました。そうしてマイナスを減少すると全室満室にできると考えました」
今回実際に物件を見に行ったときの改善すべきポイントはふたつありました。ポイント①は費用対効果を考えて組み込んだ施策をすること。ポイント②は、空室状態の1室の改修をプラン化して大川商事でプロデュースしたことですね。
具体的な計画としては、以下の3つ。
・プロを入れた築古アパートの改修提案と実施内容などを計画化する
・築古物件を家賃アップ物件にする低価格リフォーム
・築古物件満室への道のり
これらに関してはまたお伝えしたいと思います。(完)
◆◇不動産投資情報ややり手の不動産投資業者の頭の中、どんな生活を送っているかなど役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
取材・文/山根忠雄(不動産ライター)
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