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【恐怖!】編集長・丸野裕行が体験した団地での心霊体験『ここに住んではいけない』-第1回-
これは、毎年ナムコナンジャタウンが主催する《あなたの隣の怖い話コンテスト》を一冊の本として刊行した『誰かに話したくなる怖い話シリーズ』(二見文庫刊)にも掲載された当サイトの編集長・丸野裕行が体験した恐怖体験のお話です。
【ネットにあった本当にある怖い動画】
この本に掲載されて以来、心霊体験本の連載なども決まり、丸野がライターとしての一歩を踏み出した記念すべきものだったのですが、その本の初版本が書店の店頭に並んだときにも、とある怪現象に悩まされました。
それほど、丸野に恐怖を与えた怨念の強い霊だったのかもしれません。
今になって知る由もありませんが、あの霊はいまも存在するあの部屋にまだいるのかもしれません……。
賃貸物件に住むあなた、物件オーナーとして今回は、季節外れの3日間連載の怪談話で、さらに涼しくなっていただきましょう。
■歪な配置をしてしまった寝室
僕が以前付き合っていた彼女と同棲をはじめたのは、19歳の大学生のときでした。親元を早く出るのが、それはこれから成人を迎える男としてのケジメだと思っていたわけです。
そこで選んだのは、京都市南部にある保証人・敷金礼金いらずの住宅公団の団地(※現UR)の一室。エレベーターのない4階建ての3階の角部屋。立地も近くにスーパーや銀行、郵便局、コンビニもあり、申し分ないエリアでした。
部屋の間取りは、2DKで同棲するにはちょうどいい広さです。内見のときには、すごく開放感のある部屋だなと思っていたのですが、引っ越しの日に荷物を運びこむと、やはり手狭。
リビングを広く使いたいという思いもあり、仕方がないので、寝室に荷物を押し込むようにしました。
ベッドを押し入れ側につけるという掟破りなレイアウトや鏡付きの衣装ケースの向かい側に、ドレッサーを置いたりするなど、ムリのある歪な配置になってしまいました。まぁええやろ。
完全に荷物置き場のようになった寝室。この部屋であんなおぞましい出来事が起きるとは、そのときにはまったく思ってもみませんでした。
■台所の異音
生活も落ち着き、食事を終えて、彼女と二人で寝室に入ったとき、第一の怪現象が起こりました。
テレビを観ながら、ちょうど眠りに落ちるようにまどろみだしたころ、台所から「ガシャガシャガッシャーン!」と皿が盛大に割れる音がしました。
「おっ、おい! ちゃんと洗った皿伏せたんか?」
「私、ちゃんと伏せたよ! 変な伏せ方してないもん!」
ふたりで急いで台所に駆け寄り、電気をつけると、なんとあれだけのガラスや陶器が割れる音がしていたのにも関わらず、床には割れた破片の一片も落ちてはいなかったのです。不思議な体験はこのときからはじまりました。
≫≫続く
◆◇不動産投資情報ややり手の不動産投資業者の頭の中、どんな生活を送っているかなど役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
取材・文/丸野裕行(編集長)
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