2020年スタートしました。

令和初めての元旦でもあり干支はネズミです。

ネズミは十二ある干支の始まりでもあります。

新しい事を始めるにはゲン担ぎにも良い年になりそうです。

しかし、世の中ゲン担ぎだけで上手くいく程あまくない現実もあります。

今年の不動産業界はどうなるのでしょうか？

正直占い師ではありませんのでわかりません。

但し、現実を正確に見つめていくと、少なからず色々な要素を分析する事はできます。

今年の不動産業界の大きなポイントの一つは東京オリンピックです。

一昨年前までは、不動産の地価が上昇しておりました。

しかし、東京オリンピックまでだと不動産業者は挙って言っておりました。

実際に東京オリンピックまでに倒産した不動産業者は多数存在しております。

特に不動産投資系の不動産業者が多かったと思います。

一つのターニングポイントだと言われていた東京オリンピックが開催される年２０２０年いったい不動産業界はどうなるのでしょうか？

未来はすぐそこまできております。

万が一下落傾向になっていくのなら、それはそれでチャンス到来なのです。

本来手の届かない物件が舞い降りてくる可能性があるからです。

昔から言われているピンチはチャンスの到来と同じというこです。

不動産にご興味のある方は今年の不動産業界の傾向を随時チェックしていてください。

本年もよろしくお願い致します。

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監修アドバイザー大川貴仁

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