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引っ越しシーズン間近!治安の悪いエリアを見分けるポイント5つ!‐最終回‐
最終回の今回も、一人暮らしなどには向かない治安が悪いと思われるエリアの見極め方を綴っていこうと思います。
■危険エリアの見分け方の続き
4.暗くて人気のない場所が多い
ベタですが、暗くて人気のない場所が多い地域は、不良やたちの悪い連中が溜まりやすい場所です。
危険な場所は、夜の埠頭、夜の公園など広い土地利用ができる郊外が多いです。そういったところには、違法改造のバイクや自動車なども集まりやすいです。
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さらに、こんな場所は、指定しやすいので、違法品の密輸入や取引、麻薬売買など犯罪のニオイがプンプン。
郊外だと、警察の目も行き届きにくいですし、さらに幽霊やオバケなどのオカルト的な危険度も高いので、さまざまな意味で近寄るべきではありません。住まない方が賢明でしょう。
5.自販機や無人ATMが非常に少ない
日本では考えられないことですが、治安が悪い地域に自販機や無人ATMなどを設置すると、機械の中に納まっている現金を奪われる可能性が高いそうです。
前例では、銀行や無人機にトラックが突っ込んだり、ショベルカーでATMごと破壊して、盗みをはかる犯罪者がいたりします。
機械を壊され、中の現金まで奪われると、被害の額がとんでもない金額になりますので、わざわざ治安の悪いエリアにこのようなものを置きません。
変に自販機が少ない、無人ATMがない場所は治安が悪く、安心して住むところではないのかもしれませんね。
■治安の悪い地区の見分け方を知っておく
目を凝らし、注意深く観察していると意外とわかりやすい治安の悪いエリア。
「ここってトイレが少ないな~」と思っていると、銀行ATMもあまりないなどに気づいたりすることもあります。いくつもの特徴が重複している危険エリアと分かった場合は、速やかに新しく引越す賃貸物件からは外した方が賢明です。(完)
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取材・文/せらゆうこ(ライター)
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