東京以外、新型コロナウイルス感染症が落ち着きつつある昨今。コロナ不況の中、これから、コロナショックでも経済的なブレがない不動産投資が活況と言われています。

現時点で、物件オーナー業を営んでいる方で、空室を抱えている方も多いと思います。この騒動の中、満室達成に向け、客付けの営業に励んでおられると思います。

【元女子アナ推薦！喜ばれる手土産！】

大家業を営む私も、客付けしてくれる仲介業者さんを巡り、営業の上に営業を重なる毎日です。

その際には、絶対と言っていいほど彼ら業者さんに喜ばれる御持たせを持参しています。

今回は、その手土産選びのポイントをレクチャーしたいと思います。手土産の効果は絶大！　彼らを味方につけて、空室をしっかりと埋める秘訣をお教えします。

その効果はすごいんです。ここだけの話ですが、私が開催している空室対策のセミナーでも、ダントツに盛り上がるネタはこれです(笑)。大家業を営むあなたもぜひ実践してみてくださいね！

■物件認知度をあげるお土産テク！

あなたは、客付けしてくれる業者さんへ挨拶に行くときに持っていくお土産を、「何でもいいか……」と適当にチョイスしていませんか？

しかし、その仲介業者の近隣で適当に選んで買ったお土産を持っていくだけでは、その場限りの「ご馳走になります」「ありがとうございます」という印象で即終了です。

高級なお菓子を持っていったとしても、感謝されるのは手渡されたスタッフのみ。

そして、数時間後にその会社に在籍している別のスタッフたちからは「誰からもらったかわからないけど、来店した大家の手土産」という風認識されてしまうだけ。

せっかく手渡すのであれば、その手土産を満室にするためのツールとして考え、ひと工夫凝らしたくないですか？

では、そうするためには具体的にどうすればいいのかをお教えしましょう！

■コツ①はこちら！

①手土産に油性マジックで文面を入れる！

例えば、

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〇×不動産〇△店のスタッフ様へ

いつも物件管理をしていただき、ありがとうございます。
皆さんでぜひ召し上がってください。

〇□マンション家主　×◎
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≫≫続く

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取材・文／ふでみ（物件オーナー）

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