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賃貸or購入! どちらが得なのかを比較してみました! あなたはどちらを選びますか?‐第2回‐
今回も昨日に続き、賃貸物件と物件購入のどちらが得なのかを比較してみました。
■50年住んだ場合の居住費用はどちらがお得?
賃貸物件のメリットは、ズバリ《収入によって住宅費を変更できる!》です。この時代、収入面では皆一応に不安定になってしまいます。そのために対策をとれる住み方を選んでもいいということです。
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50年間の総住宅費を比べると、購入物件と「ほぼ同等の立地、同等の広さで築浅年数の物件を借りた場合、賃貸物件のほうが高額になることもあります。
ということは、「低家賃の物件を選び住み替えを行えば、総住宅費は購入するよりも安価」になるということです。
■購入物件は「あなたの資産」になる
物件購入の場合は、賃貸物件よりも総住宅費が高額になってしまうケースもあるのですが、「購入した家が資産になる」というメリットがあります。
また、住宅を購入すると将来へ向けての居住費というものが、ほぼ決定してしまうので、老後にむけての準備や子供の教育資金など、未来のライフプランを計画しやすくなります。
物件購入のあと、しっかりと貯蓄して、「返済金額軽減型」の返済繰り上げで、総住宅費を減少させることも可能です。
■50年間の総住宅費というのは「あまり変わらない」
専有面積や立地の便利さなど、住み心地が同等の物件をチョイスする場合は、賃貸物件と購入物件の住宅費総額(約50年)は、あまり大きくは変わらないと思います。ただ、決定的な違いは、賃貸で住み続けた家は何も残りませんが、購入した場合は「あなたの資産」として残り続けるということです。
■家計変化に対応しやすい賃貸物件
家を購入するか、ずっと賃貸物件に住み続けるか。家計の部分に焦点を当てると、どちらにも居住費が家計負担になる“要注意な時期”があります。
それぞれが抱えるリスクをしっかりと比較し、その要注意時期に備えやすい、リスクヘッジできる方をチョイスするのも賢い考え方です。
≫≫続く
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文/富田功(住宅コンサルタント)
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