第3回は、ライター業のキツさや厳しさについて触れていきましょう。『初めての不動産投資マガジン』の編集長のようなライターを目指すのであれば、必読です！

コロナ禍の中、ライターとして活躍したいというあなた、ぜひ読んでみてください。

■ライターの仕事は意外ときつい・つらい？

ライター初心者が、このお仕事に持つイメージの中に、ライター職を続けていくと、「きついのではないか？」「つらいのではないか？」というものがあります。

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このイメージ本当なのでしょうか？　実は大きな誤解なんです。ライターには必要な資格などがいらず、誰でもなれる世界です。

・自分なりのルールを明確に決めていれば問題はなし。自分がライターとして書いた文章というものを受け取る相手には、人それぞれ好みがあります。

ですから、仕事を頼まれたクライアントが、好みに合わないと感じれば、指摘をされたり、文章すべての修正依頼がはいるときもあります。

そんなときには、「自分は向いていないんじゃないか」とめげてしまうときもあるんですよね。

しかし、どのような内容の文章なのかを事前にしっかりとマニュアルを作って、すり合わせておけば、トラブル回避はできるものです。

・ライターとして認められるように努力は必要

ライターとして、自分の実力を発揮し、雑誌やWebに掲載してもらう、クライアントに依頼をしたもらったりすることができなければ、この業界では活躍することができません。

そのためには、よい文章が書けるように、構成力をつけたり、文章のルールを知ったり、読み手のニーズを理解することなどのスキルを日々研鑽。ライターとして、それをより多くのクライアントやユーザーにアピールする必要があります。

■ライターとして活躍するためには

文章が書くことが好きで、人気のライター職で生活をしていきたいと思っているライター初心者のあなたに今必要なことは、活躍できるライターになること。

ここでは、ライターとして人気が出るためのコツと方法を4つ解説していきましょう。

・文章力を磨く

まず大切なのは、読み手がその文章をスムーズに楽しく読め、それでいて、記事でライターが伝えたいことが正確に伝わるようなスキルが必要になってきます。

それが文章の構成力。正しい日本語で、起承転結などを文章の流れをしっかりと決める方法。

起承転結、序破急、PREP法など上手な文章の作り方は、次の記事で詳しく解説してあるので、ぜひチェックしてみてください。

≫≫続く

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文／山田裕

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