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【潜入ルポ】不動産業者が病室で語った院内で感じた「コロナ病棟」の恐ろしい真実-第2回-
今回もコロナ専門病棟に消毒作業に入った編集長・丸野の経験と病院に入ったときに、コロナに罹患した不動産業者と出会った経験を綴っていきたしと思います。
「緊張することはないよ、大したことないよ」
「ウチの会社でも誰もかかっていない。普通の人はかかってるけどね。いろんな患者さんがいるよ。キャバ嬢、不動産業者、内装業…でも、誰がなっても仕方ないわけよね」
「この間入院したキャバ嬢は重症になっていたよ。普通なら高齢者が鳴るんだけどね。珍しい例だよ」
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などと何でもないことのように話す先輩たち。2人とも毎日兵庫県から病院がある京都まで車に同乗し、通勤しているとのことでした。
■感染リスクがないように厳重に2枚扉で仕切られる病棟
感染症者が収監される病棟の厳重なスライドドアをくぐると、2枚扉になっていて、片方が開くと、もう一方のドアが決して開かないという仕組みになっています。そのドアをくぐり、すぐそばにある更衣室で新人の研修医が身に着けるような制服に着替え、仕事がはじまります。
正直、中がどのような状況になっているのか恐怖を感じてしまいました。コロナになったらどうしよう。そんな恐怖が精神的に襲ってきます。
■笑い声が外まで響くナースステーション
ナースステーション内のトイレ清掃、ゴミの回収、ブラシを使っての床掃除。
「おはようございます。失礼します」
「はい、よろしく。この病棟には様々な職業の方がおられます。決して失礼がないように……」
「はい、すいません」
「それと、細やかな仕事をよろしくお願いしますね」
そっけない態度で正直婦長に嫌われるとクビになるらしいです。いやはや恐ろしや。やはり婦長は終始イライラしています。
とナースステーションに入ると、日勤の看護師と夜勤の看護師の交代時間でミーティングを終え、看護師の皆さんで談笑しながらその日1日がはじまるようです。
男女とも看護師の笑顔があふれ、非常に楽しそうです。子育ての話は盛り上がり、中学受験の話をしていました。
≫≫続く
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取材・文/丸野裕行(編集長)
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