第3回の今回もこの混とんとした時代になぜ不動産投資をするのかについて、綴っていきたいと思います。

あなたは、何かあったときのためや職を失ってしまったときのために、投資のことを考えたことがありますか？

【RH木戸 敷金礼金0円 LDK14帖 ペットと暮らせる室内新築物件のそっくりな一軒家賃貸】

■物件オーナーとして不動産投資をスタートする方法

それでは、物件オーナーとして不動産投資をスタートしようと思ったとき、どのようなスタートの仕方になるのでしょうか。

ここではまず初めに不動産投資のスタート法について、解説していきましょう。

1．投資のための知識をつける

不動産についての知識やそのツールを利用しての投資知識などを書籍やWeb、懇意にしている不動産業者が開催するセミナーなどを通じ得ましょう。

2．予算を決める

どれくらいの資金を出せるのか、銀行などの金融機関からどれほど調達ができるかを考慮して予算決めをします。

3．不動産投資の会社を決定する

不動産投資をする物件を購入。投資アドバイザーがいる投資会社を決定します。

4．実際に現地の確認

興味を持った不動産を自分の目で確かめ、確認します。

5．買付け証明書提出

不動産の購入意思がある旨を伝えるために、買付け証明書を、不動産会社や売主に提出。買付け証明書には、その物件の希望する購入額や取引条件などを明記するわけです。

6．宅地建物の取引主任者より《重要事項説明書》の説明をしてもらう

専門的知識を持っている宅建取引主任者より、契約の意思決定を左右する重要事項に関した説明を受けることが必要です。

7．売買契約書締結

売買契約書を売主買主で取り交わして、着手金を支払います。

≫≫続く

◆◇不動産投資情報ややり手の不動産投資業者の頭の中、どんな生活を送っているかなど役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇

お問い合わせはコチラ

取材・文／片岡みのる（投資ライター）

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～