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入居者の生活と所有する物件を守りきる!賃貸住宅経営の《防犯意識》と《防犯対策》とは?-最終回-
最終回の今回も、入居者とあなたが所有している物件の安全を守る防犯対策について綴っていきたいと思います。最近では、セキュリティ意識の高まりがあり、入居者もより安全な住宅へ引っ越すことを求めています。
そんなとき、物件オーナーであるあなたは入居者に丼南進を提供できますか?
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■今からでも遅くない!所有物件の《防犯対策》あれこれ
1.共用エントランス…道路より、誰が入ったのかの人の出入りを確認できる部分を確保する(植木などは定期的に伐採、余計なものは置かずに見渡しの良さを重視することが一番大切)
2.共用の廊下や階段部分…センサーライトや照明を設置。屋外の明度は3クルス、屋内の明度は20ルクス以上に設定
3.外壁など…周辺道路や近隣の住宅から見える場所に、防犯カメラや警報ライト、防犯ベルを設置
4.玄関先…モニター付きのインターホンを取り付け
5.玄関扉…PCマーク付きの玄関扉を設置(またはドアガードプレート・補助錠・ドアガード・サムターン防止機能ドアノブ・ピッキング対策錠・外れにくいドアスコープなどを設置)
6.住居窓…ガラスアラームや補助錠を設置
7.駐車場や駐輪場
センサーライトや常に照明を当てる、どちらも3ルクス以上の明度を確保
これらの対策をしているだけでも、賊は寄り付くどころか避けるようになります。「このマンションは厄介だ」「この戸建ては面倒だ」という風に思わせれば、こちらの勝ちになります。自分ならどうしてほしいか、という入居者の立場に立った想像とアイデア次第で高い防犯は叶うのです。
■あきらめないことが大切
いかがでしたか? これらの防犯対策をしていれば、入居者も安心ですし、物件オーナーのあなたも心配はいりませんよね。
「所有しているのが古い物件だから……」とあきらめずに、低予算で抜群のセキュリティーを誇る物件に変身させましょう。(完)
◆◇不動産投資情報ややり手の不動産投資業者の頭の中、どんな生活を送っているかなど役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
取材・文/高木良太(ライター)
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