こんにちは！

今回のグルメ記事は、なんと編集長が居を構えていた京都は壬生です。映画にもなった新撰組の『壬生義士伝』の舞台にもなった場所なんですが、ここには隠れ家的な絶品グルメのお店が多いんですよね！

お邪魔したのは、横浜の中華街からもお客さんがその味の評判を聞いてやってくるという中国料理の名店『千龍』です。果たしてどのような料理と出会えるのか、乞うご期待！

【行きつけの味を求めて…京都中華 / 京都いいとこ動画】

このお店はいかにも街の中華料理屋さんという感じのお店なんですが、とにかく料理が本格的で、ランチタイムからお客さんでいっぱいです。もちろん夜のディナータイムも、宴会がたくさん入っているので、予約しておいた方がいいのかもしれませんね。

親友とのディナーということで、アラカルトメニューで飲もうじゃないかという定期的食事会！　まずは、瓶ビールでお腹のご機嫌うかがい。ぷはぁ～！　やっぱりおいしいですよね、ビールって！

まずは冷菜。バンバンジーとクラゲの酢の物なんですが、お野菜もいっぱいで食べ応えあり！

一気に混ぜて、そのままいただくのですが、クラゲが太目でプリプリ！　めちゃくちゃ美味しいです！

ここらへんで紹興酒にいきたいのですが、とりあえずレモンチューハイに切り替え。もう少し、料理を楽しみたい感じなんですよね。

ココの自慢はフカヒレの姿煮なんですが、本当に大きくてキレイなお姿が登場してくれるので、期待大！　口に頬張ると、最強の歯ごたえと舌触り！　美味しい！

さらに自家製の干し貝柱の出汁が効いたフカヒレシュウマイがいい！最強のうまみです！　さぁそろそろ、紹興酒でガッツリ飲みましょう！

ここで追加したいのは、鶏とナッツの炒め物と八宝菜とニンニク炒め、牛肉とニンニクの炒め物、辛め指定の本格四川麻婆豆腐。

ナッツはすごく鶏の風味とマッチしていて、激ウマ。大き目の青梗菜が入った八宝菜は歯ごたえが良くっていい！　さらに麻婆豆腐のおいしさときたら、これはご飯が欲しくなります！

ということで、〆には白ごはんと麻婆豆腐をいただきましょう。ライスの上にバウンドさせるこの至福の時間。とろみを感じながら、おいしさを噛みしめます。

いやはや、最高！　で、特に店員さんの接客もアットホームで素敵です！　中国の方々が働いておられる本格中国料理のお店でした。ごちそうさまでした！

≪オススメ評価≫

オススメ度★★★★☆

お値段　　★★★★☆

雰囲気　　★★★★☆

再訪問率　★★★★☆

最高の庶民は中華料理のお店は、満州出身のシェフが鍋をふるっているそうです！

四条大宮といえば、役者さんが通っているバーもあるし、最強の二次会になりそうですよね！

ではこれから、最強中華に負けないうまいお酒をたっぷりと浴びたいと思います！

中華が連続で続いたので、次回はお寿司くらいいっとこうかな！　ではでは、また次の回で！

『千龍 （センリュウ）』

住所：京都府京都市中京区壬生坊城町20-9

TEL：075-841-0110

営業時間：

17:30～23:00(L.O.22:40)

定休日：火曜日　年末年始

ＨＰ：https://retty.me/area/PRE26/ARE659/SUB10902/100000791010/　※Retty

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リポート／斉野由紀子（不動産投資会社OL）

プロフィール：とにかく食べることと呑むことに執着する独身女子。365日のほとんどが外食で、ウチ飯はもっぱら実家！天下一品のスープ風呂に入りたい、と願うもまだまだ叶わない。

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