まだまだ海千山千の業者が存在します。

特に近年業務内容が悪化傾向を辿っているのが、不動産賃貸業者です。

なぜ不動産売買業者は業務悪化傾向でないのかというと、法律改正や強化によって改善傾向にありますが、

不動産賃貸業者は真逆の傾向です。

法律の規制も緩く業者の新規参入が容易であり、素人営業が年々増加してるのです。

この素人営業が従事する不動産業務はお世辞にも褒めれたところはありません。

賃貸物件契約前に物件の重要事項説明を口頭で説明して、賃貸借契約を締結するのですが、

この重要事項説明でさえ説明しているのかと思うほど手抜き業務が年々目立ちます。

賃貸借契約書に限っては目さえ通していないと思われる手抜き業務が見受けられます。

物件説明もデタラメでお客様が入居してから管理会社に苦情が入るなんて話はよくある話です。

やりたい放題の不動遺産賃貸の素人業者が近年増加の一方を辿っています。

ちゃっかりしているのか報酬を請求する事です。

但し、こういった不動産賃貸業者はトラブルを起こすたびに不動産業者のブラックリストに入るので長い目で見ると不動産業が継続できない事が理解していないのです。

ここだけの話まっとうに不動産業務を執り行っている不動産業者はブラックリストに入っている不動産業者を認識しています。

ブラックリストとはこの不動産会社と取引をすると必ず後からトラブルになるというリストです。

このブラックリストに入ている不動産業者には皆様お気をつけてください。

意外と身近な所にブラックリスト不動産業者は存在しています。

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監修アドバイザー大川貴仁

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