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不動産投資家の取調官に聞く:「容疑者の意味不明発言ってどんなこと言ってるの?‐第1回‐
どうもどうも、編集長の丸野裕行です!
新聞やニュースをにぎわせる事件や犯罪。
日々いろいろな事件が起こったとき、「犯人は意味不明なことを言っている」と伝えられますが、それって本当になんて言ってるの?
そんな疑問を感じてしまいました。そこで、不動産投資をしながらも警察で働く3人の現職取調官にコンタクトを取って、以前もお伝えした「意味不明なことを言っている」という犯人たちの素顔に迫ってみました。
不動産投資で収入を得ながらも、市民のために現場で働く彼らが経験したヘンな容疑者の珍言を今回はまとめてみました。
【警察24時 日産Cedricの逃走劇】
■脱法ドラッグ中毒で何を言ってるのかわからない
まずお話をお聞ききしたのは、関西某市の繁華街を所轄する巡査長・坂上さん(仮名、31歳)。
「僕が警察に勤めて数年が過ぎたときに起こった通り魔事件の容疑者が、とんでもないジャンキー(覚醒剤常習者)でした。
街中、蜘蛛の子を散らすように四方に逃げ惑った一般市民をかき分けるようにして、やってきたのは頬が痩せこけた男。包丁を片手にその場で振り回すので、すぐに坂上さんは彼の体を確保した。腕をひねられる男は身動きが取れない。
「うきょきょきょぉぇ~!!」
近くの交番で応援を待つことにした坂上さんは、一応調書を取っておいた方がいいだろうと、男に話しかけました。
「キリョロリョロリョロ~!!」
男を見れば、白眼で奇声を発している。しかし、こんな状態で本当に調書なんか取れるのか……。
だが自分が確保した男であることには違いない、何かしておかなければ……。それには住所や氏名くらいは押さえておきたい。
「おい! おまえの名前は?」
ペンを走らせながら、坂本さんは男に訊ねました。
「氏名・年齢・職業!」
「ズ……ウズ……ウズウズ……」
「氏名、名前は!!」
「おまえらがカラスの情報屋をいっぱい雇ったんやな! 人のこと監視しやがって! シャブくで~!!」
気がふれて、ピョンピョンとジャンプ行動を繰り返す男。
≫≫続く
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取材・文/林航大(ライター)
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