プロが教える不動産投資マガジン
不動産投資に関連するニュースや
お役立ち情報が満載!
不動産業界用語の持ち回り契約とは?
不動産業界の最終ゴールは契約です。
不動産の契約とは売買・賃貸どちらにしても基本は売主貸主・買主借主が契約書を交わすことなのです。
お互い顔を合わせて契約書に記載されている条文を確認しあい契約書に署名捺印をするのですが本来の契約スタイルなのですが、
年々増加傾向なのが持ち回り契約です。
持ち回り契約とは売主・貸主と買主・借主の日程調整が付かないなどの諸事情によって、先行して不動産業仲介業者が買主・借主と契約を取り交わして、
後日、売主・貸主に契約書に署名捺印をする契約方法です。
本来持ち回り契約をする場合はある一定の事情がある場合に行う契約なのですが、
賃貸業界ではこの持ち回り契約が当たり前になってます。
#河内長野市 #南海高野線河内長野駅 ≪4LDK敷金礼金0円≫河内長野市錦ペットと暮らせる室内新築物件のような一軒家賃貸RH錦
一見お互いの日程調整をしなくてもスムーズに契約ができるので、効率が良いと思われがちですが、リスクもあります。
契約を締結する時に契約書の内容を説明しているかどうかがお互い確認できない可能性があるのです。
双方立ち合いでの契約でしたら、お互いに質疑があればその場で確認したりできますが、持ち回り契約の場合は不動産仲介業者に質問するしかないのです。
すると、中には十分な説明をせずに契約を進めたりしてしまう不動産業者が存在します。
ですから、一見日程調整がしやすい、持ち回り契約ですが、危険なリスクも潜んでいますので、持ち回り契約時は契約書に記載されている内容を十分に説明を受けて契約書に署名捺印してください。
◆◇物件に愛情を持つ不動産経営のご相談は、大阪・堺で長年、信頼と実績を積み上げた大川商事へ!◇◆
監修アドバイザー大川貴仁
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この記事をSNSでシェアする
マンション・戸建・土地・事業用の不動産のご相談・売却・査定は
堺市で創業50年の地域密着の大川商事へお任せください。
相談・査定は無料・『秘密厳守』
▽当社HPにて《プロが教える不動産マガジン》▼
▼競売代行・サポート業務はコチラ▽
http://981.jp/fc/top_top.action?mrecId=ookawa&viewType=0
▽大川商事株式会社社長 CEO大川ブログ▼
▼新築・中古物件・リフォームなどの室内動画は▽
https://www.youtube.com/channel/UCzQHXjy5838Pq5OYqgXigtQ
初めての不動産投資マガジン】倶楽部ニュース
丸野裕行編集長×大川貴仁監修アドバイザーの初めての不動産投資マガジンの
動画を京都祇園東もお茶屋まんの宴会広間で
初めての不動産投資マガジン紹介動画を撮影致しました。
【号外!】大手ポータルサイト・ガジェット通信の新コーナー《業界のウラネタ》撮影完了!鋭意編集中!
様々な雑誌や著書、ポータルサイトを日々執筆中の当サイト編集長・丸野裕行のガジェット通信好評連載企画がさらにパワーアップ!
《売却物件大募集中》高価買取実施中です(^^♪
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆