プロが教える不動産投資マガジン
不動産投資に関連するニュースや
お役立ち情報が満載!
【激震!】民泊はキャンセルの嵐!新築マンションで大損!コロナショックで何を失い、何を得るのか?‐前編‐
コロナショックが経済面や生活に大きな影を落としています。日々不安が募る中、新型コロナウイルスの猛威で何を失い、何を得るのか……今回は、その点について解説していきたいと思います。
【#堺市美原区 室内新築物件そっくりな一軒家賃貸 敷金礼金0円 ペット飼育可能4LDK】
■コロナ問題が民泊事業を直撃!
多くの不動産投資家が着手しているのが、民泊事業です。当然私も始めたのですが、民泊をはじめる理由としては、新規事業として銀行などの金融機関からの借り入れを行い、簡易宿泊所を開業することが比較的簡単だからなんですね。
京都は観光都市です。オープン当初から春の桜のシーズン前に、順調に予約が埋まっていたのですが、1月下旬からの新型コロナウイルスに関する報道がされはじめてから、日々キャンセルが相次ぎ、今では宿泊客がまったくいない日もあります。
京都では、春と秋の桜と紅葉シーズンがかき入れ時で、1年間で最も宿泊費用が高額になります。この季節、50%ほどの年間売り上げを得ることができます。
しかしながら、コロナショックの影響で渡航制限がかかってしまい、まったく売り上げが立ちません。
今後、2020東京オリンピックが行われる1年間(※コロナワクチンができるまで)は何とか踏ん張るつもりでいます。
そんなことができるのも、マンション・アパート賃貸業からの現金流量で簡易宿泊所建築費用の借入元利支払いが可能だからです。
宿泊客がいなくても、何とかなる仕組みがこれなんですね。支払いリスクを十分考え、それを確保できる範囲で、新規事業の投資をしているのです。
京都のコロナショックは小康状態ですが、近隣県である大阪と兵庫では感染者数は増えています。ですから、その地域ではコロナ感染騒ぎの影響が大きいんですね。
オリンピックや大阪万博、IRなどのインバウンドの流行で、各金融機関から新規借入をし、簡易宿泊所の民泊業のみに特化して独立開業されたという人に関しては、今後1年間は血の池や針の山を乗り越えるほどの地獄を見なければいけません。
最悪のシナリオをしっかりと想定し、銀行などにに対して、元本支払い猶予の交渉などを行うなど、あらゆる手段を使って、コロナショックが過ぎ去る約1年をなんとかしのぐことを考え多方が賢明です。
■新築マンションでの失敗
『金持ち父さん、貧乏父さん』のベストセラーを出したロバートキヨサキは「考えることというのは一番過酷で難しい仕事だ。そのためにそれができる人は非常に少ない」という言葉を残しています。
これは、大多数の人は目の前の仕事や実生活に追われ続けていて、自らの将来や未来への投資について、知恵熱が出るくらい物事を考えるという人は少ないという意味です。
実のところ私自身も、昨年の4月に引き渡してくれるように依頼を受けた、とある新築物件で、自らの脳みそで考えるということをめんどくさがって、他人任せにしたことで失敗してしまったんです。
≫≫続く
◆◇不動産投資情報や人気不動産業者の投資テクニック、実用的な知識、裏情報など役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
*≪お問い合わせ・無料相談はコチラ≫
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この記事をSNSでシェアする
マンション・戸建・土地・事業用の不動産のご相談・売却・査定は
堺市で創業50年の地域密着の大川商事へお任せください。
相談・査定は無料・『秘密厳守』
▽当社HPにて《プロが教える不動産マガジン》▼
▼競売代行・サポート業務はコチラ▽
http://981.jp/fc/top_top.action?mrecId=ookawa&viewType=0
▽大川商事株式会社社長 CEO大川ブログ▼
▼新築・中古物件・リフォームなどの室内動画は▽
https://www.youtube.com/channel/UCzQHXjy5838Pq5OYqgXigtQ
初めての不動産投資マガジン】倶楽部ニュース
丸野裕行編集長×大川貴仁監修アドバイザーの初めての不動産投資マガジンの
動画を京都祇園東もお茶屋まんの宴会広間で
初めての不動産投資マガジン紹介動画を撮影致しました。
【号外!】大手ポータルサイト・ガジェット通信の新コーナー《業界のウラネタ》撮影完了!鋭意編集中!
様々な雑誌や著書、ポータルサイトを日々執筆中の当サイト編集長・丸野裕行のガジェット通信好評連載企画がさらにパワーアップ!
《売却物件大募集中》高価買取実施中です(^^♪
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆