まだまだ出口が見つからないコロナ問題、日本中の経済活動が停止状態の中、不動産業界は細々と事業継続しております。

特に賃貸管理と賃貸業務は事業継続しております。
管理業務は物件の管理で、
入居者様が入居している物件に何か不具合などがあれば対応が必要になり、
管理業務は必要になってくるのです。
次に賃貸業務もそうです。
この自粛期間と思いでしょうが、人にはそれぞれ色々な事情があり仕方がなく、新しい物件を探す人は少なからずいらっしゃいますので、賃貸業界は事業を継続しております。
物件の案内も大変です。
現地集合の場合はまだ良いのですが、物件まで一緒に案内するとなりと、車での移動する事になり三密が成立する状態になりますし、物件室内でも三密になりやすいですので、物件案内も一苦労です。
物件案内は売買業務でも必須になりますので、この物件案内が将来テレビ電話等での物件案内などに変化すれば少なからず三密は回避でき、不動産業務もコロナ負担も少し軽減できるかもしれませんが、中々そこまでの環境を整えるには時間がかかりそうです。

今後の物件案内方法はコロナ問題で変化していく可能性がでてきてます。
コロナ問題が完全に終息すれば問題はないでしょうが、終息しなければ３密になる業務は今後更なる変化を重ねていくと思います。

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監修アドバイザー大川貴仁

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