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【大家必読!】荒れたゴミ置き場!その問題を解決するふたつのコツを公開!‐最終回‐
今回も、内見しにきた見込み客が敬遠する荒れたゴミ置き場をどうやって管理すればいいのかを解説していきたいと思います。
■あとひと工夫
ですから、1本の配線ではリアリティーがないので、もう1本配線を増やしてみましょう。
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その方法は簡単。カメラの根元部分に適当な配線を密着度の高いぶ厚めのビニールテープで止めるだけ。
ダミーカメラの部分からダミー配線が2本出しになるだけで、電源コードと映像録画コードをアピールすることができます。
これをやるだけで、本当に本物っぽく見えるんですね。給気口を利用することによって、電源ケーブルと映像ケーブルが繋がっている感じが増しました。
このちょっとしたテクだけで、かなりのリアル感を演出できました。
■警告ステッカーでダメ押し
次ですが、ゴミ置き場にあるボックスに《不法投棄厳禁! 監視カメラ録画中!》というステッカーと《当物件専用ダストBOX》のステッカーをしっかりと貼り、不法投棄を行う輩を威嚇する効果を出します。
このステッカー、通販で買えば、2枚1組で2,980円程度で購入可能です。赤い警告文が目立ち、夜になれば光反射で目立ちます。
「監視カメラで録画しているぞ!」「絶対に不法投棄は許さない!」という雰囲気を前面に押し出しているのがやはり効果的です。
ゴミ置き場が荒れ続けていた物件ですが、ダミーカメラと監視ステッカーを設置した途端に、ルールを破った不法投棄が皆無になりました。
ゴミがちゃんと自治体指定の有料袋に入れられ、ダストボックス内も本当にキレイな状態をキープ。コンビニ袋が捨てられることはなくなりました。
■まとめ
荒れたゴミ置き場をつくらない仕組みの作り方は、4つのステップになります。
①ダミーカメラを設置
②ダミー配線は2本にする
③配線は給気口に押し込む
④ダストボックスに警告文付きのステッカーを貼りめぐらし、心理的圧力をかける
工事施工も簡単ですし、予算としては1万円以内、ネット通販で簡単に手に入るので、物件オーナーのみなさんもぜひとも活用してください!(完)
◆◇不動産投資情報や人気不動産業者の投資テクニック、実用的な知識、裏情報など役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
取材・文/ふでみ(物件オーナー)
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