緊急事態宣言の延長戦が開始、コロナ終息の目途が経たない状況ですが、日本の経済に大打撃を与えています。

色々な業種が今までの経済活動自粛並びに業務方法の変更を余儀なくされています。不動産業界ではそれほど業務体系に変化はありませんが、完全に停止している業種と稼働している業種に分かれています。
賃貸業務は以前と変わらない状態で、コロナ感染予防対策を取りながら賃貸業務を従事している会社が多いです。
では、売買はというと、個人の住宅関係は停滞傾向です。
売買業務で稼働しているのは、物件価格査定と売却業務と投資物件の売買です。
こんな時期に投資物件と思いでしょうが、こんな時代だからこそ不動産の収益物件を購入検討されるお客様が多いです。
株投資は当面先行きが不透明ですが、不動産投資は現状も均等な利回り稼働している物件があります。
特にコロナ問題で売買業務が停止傾向ですので、投資物件の選択肢多くなっています。
物件の選択肢が多いという事で投資物件の売買は比較的取引が行われています。
コロナ問題で自粛モードですが、不動産投資をお考えの方は一度ご検討してみてください。

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監修アドバイザー大川貴仁

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