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【こんな大家はダメだ!】物件に人気のない大家さんの共通点って一体?!‐第2回‐
空室が目立つ、空室だらけの大家さんというのは、全国にたくさんいます。本人自体、「一体何が問題なのだろう」とその理由をわかっていない場合が多いんです。
今回も、入居付けができていない物件オーナーの共通点について、レクチャーしていきたいと思います。
【こんな大家は嫌われる】
■空室だらけのオーナーの共通点の続き
③とにかく身勝手
・男性の見込み客から入居申込を受けたために承認処理。保証人なども探してもらって契約準備の最中に、大家の親族から「女性の入居者の方がいい」と何の根拠もない理由で、その男性の見込み客をキャンセルする
……こんなあり得ない大家の身勝手ぶりに、その男性からとんでもないクレームが発生。
仲介した管理会社の面目丸つぶれになりました。こんな大家の物件には二度と関わりたくないと、噂が回って、その大家は自己管理で入居者募集しなければならないようになりました。
もちろん空室は埋まっていません。
④現実逃避型の物件オーナー
築古物件になってしまっても「新築物件と同賃料じゃないとイヤ」「これ以上高い賃料でも貸せると思っている」「建物を購入したときに営業マンが今後10年間は家賃の下落はないと説明されたので、絶対に下げない 」「昔ならすぐに満室になったのに……」と現実逃避してしまう物件オーナーも多いそうです
……高景気や人口増加のベビーブーム時代に、何ら学んでいないのでしょう。
実情を見つめることができずに仲介する不動産会社が適切なアドバイスをしたとしても聞く耳を持たない、実情を信じない現実逃避型大家が最も困るといいます。
⑤「喉元過ぎれば……」という考えの大家
入居者退去後、リフォーム未工事の状態で内見してもらった部屋で、「予定している原状回復確認をしてもらい、次の入居者からリフォーム工事の内容を説明、そのうえで納得してもらって成約」したはずなのに、リフォームの出費を惜しみ、クリーニングのみで終わらせる大家もいます
……入居したお客さんから「話が違う」と仲介業者に大クレームが入って、担当者が深夜までかかって清掃でリカバリするという事態に……。
しかし、大家は「内見のときの状態で成約があったのだから、あとのことは知らない」と無責任なことを言う。もちろんこれは、解約になりました。
≫≫続く
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取材・文/ふでみ(物件オーナー)
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