プロが教える不動産投資マガジン
不動産投資に関連するニュースや
お役立ち情報が満載!
【大家ができる!】空室対策に有効な家電・家具の魅力的な見せ方!-第2回-
今回も空室を埋めるための家具・家電の上手な写真撮影法をレクチャーしていきたいと思います。空室対策で頭を悩ませている大家さん、必読です。
■家具・家電付き賃貸物件の撮影法
https://www.youtube.com/watch?v=yCMqrZurzmw
【物件写真の撮り方】
・冷蔵庫
……鏡面仕上げになっている黒い家電は、真正面から撮影してしまうと撮影者が直接映り込みます。撮影者が映り込むことを回避するためには、斜め上から画像撮影すると、次は撮影者の足が映り込みます。
部屋の広さにもよりますが、そんなときにはこうするようにしましょう。
それは、「冷蔵庫の扉を開けること」です。冷蔵庫のキレイさも伝わりますし、撮影者の映り込みが回避できるんです。
この場合、中に飲み物(ビールやジュース、果物)などを入れておくと、もっと見映えがよくなります。
■家電品の撮影法、続き
・掃除機
……冷蔵庫の次は、掃除機です。通常、物撮りをすると全体像をフレーム内に収めたくなりますが、掃除機というものは全体を画面に入れてしまうと、なんでか貧相に見えてしまうんですね。
ですから、これを回避するために、思いきり寄って写真撮影をするようにしましょう。寄り気味で撮影したとしても、それが掃除機であるとちゃんと伝われば問題ありません。
・トースター
……このような家電品は、普通に撮影するとただの箱にしか見えません。ですから、オーブン機能をしっかりと表現して伝えることが重要になります。発熱して、真っ赤になっているトースターは、非常に躍動的に映るので、かなりに有利です。
・テレビ
……TV自体を撮影する場合は、真っ黒な画面を映すのではなく、実際に放送されている画面を撮影すると良いと思います。
著作権の関係もあるので、できればフリー素材のお花や景色などを撮影すると効果的ですね。物件自体のイメージを上げる画像を用意すると、ぐいぐいイメージがアップするでしょう。ポータブルのDVDなどを用意しておいて、接続すれば簡単です。
・照明
……LEDのシーリングライトというのは、一見しただけでは普通の照明です。リモコン付きで多機能な照明なのに、それだけを映しても伝わらないのです。
このときのコツは、自分でリモコンを持ち、背景に照明を入れます。これだけで、一般的な照明から多機能照明へと変化します。ちょっとした工夫で、物件価値がアップするのですから、テクニックは駆使しておきましょう。
≫≫続く
◆◇不動産投資情報や人気不動産業者の投資テクニック、実用的な知識、裏情報など役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
文/藤塚実(不動産ライター)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この記事をSNSでシェアする
マンション・戸建・土地・事業用の不動産のご相談・売却・査定は
堺市で創業50年の地域密着の大川商事へお任せください。
相談・査定は無料・『秘密厳守』
▽当社HPにて《プロが教える不動産マガジン》▼
▼競売代行・サポート業務はコチラ▽
http://981.jp/fc/top_top.action?mrecId=ookawa&viewType=0
▽大川商事株式会社社長 CEO大川ブログ▼
▼新築・中古物件・リフォームなどの室内動画は▽
https://www.youtube.com/channel/UCzQHXjy5838Pq5OYqgXigtQ
初めての不動産投資マガジン】倶楽部ニュース
丸野裕行編集長×大川貴仁監修アドバイザーの初めての不動産投資マガジンの
動画を京都祇園東もお茶屋まんの宴会広間で
初めての不動産投資マガジン紹介動画を撮影致しました。
【号外!】大手ポータルサイト・ガジェット通信の新コーナー《業界のウラネタ》撮影完了!鋭意編集中!
様々な雑誌や著書、ポータルサイトを日々執筆中の当サイト編集長・丸野裕行のガジェット通信好評連載企画がさらにパワーアップ!
《売却物件大募集中》高価買取実施中です(^^♪
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆