当サイトの編集長を務める丸野裕行原作のドラマ企画が本格的に始動し、旧友でAKB48『セーラーゾンビ』や博報堂企画の『絶メシRoad』などで監督を務める三池崇史の秘蔵っ子・古川豪がタッグを組んだ新作ドラマ『サバゲミリメシ（仮）』の企画が本格始動する運びとなりました。

【ドラマ25「絶メシロード」｜第8話】

《企画概要》

地味に役所勤めをしている主人公が、あることがキッカケでサバイバルゲームとミリタリー飯にハマっていく様を描いたドラマです。

同僚と週末に参加するサバイバルゲームで経験する命がけ（？）の戦闘、エアガンに関する知識、戦場で食べるとは思えない世界各国の携帯保存食の数々を毎回紹介しながら、ストーリーが進んでいきます。

長い人気を誇っているサバイバルゲームは、サバゲ女子などの言葉が生まれるほど、メジャーなスポーツになっています。

健康づくりのためにはじめる人もいて、現在ではテレビで芸能人がサバイバルゲームをしている様子が放送されるほどになってきました。

最高潮の人気を誇るサバゲ＋ミリ飯の世界へ視聴者を誘うようなドラマになっています。

《あらすじ》

刺激的な日々を過ごす機会がまったくない市役所勤務の大谷正雄は、毎日書類とにらめっこし、窓口にやってくる市民に住民票の写しを渡すことが主な仕事だ。

年に一度行われる定期健診で、中性脂肪が高く、運動をするように医師に言われた彼。

ジョギングもウォーキングもやはり地味な作業の繰り返しで、何か体を動かせるものはないかと考えあぐねていた。

仕事終わりに駅から自宅へ向かっていると、ガンショップの中にあまり親しくない同僚である内山が主人と談笑していた。

気になった大谷は、店の中に入り、ふたりが話すサバゲ談議に興味を持つ。

話の流れで、サバイバルゲームに参加することになった大谷は、そのフィールドで、役所では地味な内山が、“フィールドの白狼”と呼ばれる世界的に有名な狙撃手であることを知る……。

編集長・丸野裕行が連載をしている『ガジェット通信』が原作になるドラマ『サバゲミリメシ（仮）』、ドラマ化されることをご期待ください！

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ライター／真山剛

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