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【有効法!】名刺を有効活用して、内見する見込み客を増やす方法!-第2回-
「ああ、また空室になってしまった」「募集をかけてもやっぱり埋まることがない」など空室に苦しんでいる物件オーナーのあなた!
今回も名刺を有効利用して、見込み客を増やす、空室を埋めるという方法について解説していきましょう! 絶対押さえておくべきポイントというのは、ちゃんとあるものなのです! 本日もお勉強してまいりましょう。
■ここで押さえておきたいポイントの続き
このとき、名刺を作るときの大事なポイントがちゃんとあるんです! ここを押さえておかないと仲介スタッフのココロには、まったく響きません。
【売上が3倍になる名刺の作り方】
それは、積極的に空室を埋めた仲介スタッフに、ちゃんと確実に謝礼を贈る方法を書き込むことです。できるだけ、具体的に、そしてしっかりと明記をすることが大切になってきます。
あまりにも曖昧な書き方だと、変な誤解を受けさせてしまいますし、「この謝礼って本当にもらうことができるの?」「なんだかうさんくさいな」「大丈夫なのか、ここの大家は……」なんてことになって、警戒されてしまいます。
仲介会社や店舗には、社の方針で、仲介謝礼は全部広告費としての計上がなされるところがあります。こういうときには、ちょっと困るんですよね。
そんな仲介店舗や会社の場合になると、管理会社の経由で広告費として謝礼を送ることはできません。
謝礼というものが仲介スタッフの手に直接いくことはないわけです。それは、社内規定に触れる行為になってしまうんですね。
あなた自身は「しっかりと謝礼を渡した」と思い込んだとしても、実際のところ、仲介スタッフの手には渡っていなく、それ自体がムダ銭になってしまうのです。
不動産投資の世界で、ムダ金を使うというのは絶対に命とりです。せっかく苦労して、物件を育てているのにバカみたいですよね。
このことを避けるポイントは、謝礼を進呈する方法をしっかりと明記しておくこと! 社内規定に触れることのないように、謝礼をもらえれば、うれしくない仲介スタッフはいないはずです。
私は、このような文面をオススメしています。
≫≫続く
◆◇不動産投資情報や人気不動産業者の投資テクニック、実用的な知識、裏情報など役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
文/伊藤レグザ(不動産ライター)
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