最終回になる今回も、私・編集長丸野が体験した“熱中症”の恐ろしい症状について綴っていきたいと思います。

あなたも残暑が厳しいこの夏、熱中症には絶対に気をつけてください！

【自覚症状がない「かくれ熱中症」】

■第8症状は、ろれつが回らない

【⑧舌のろれつが回らない】

うまくしゃべろうと思っても、何を言っているのかわからなくなります。

私自身も、一生懸命話そうとはしているのですが、何を言っているのかわからなくなり、妻は「？」の状態でした。

■第9症状は、体が痙攣する

【⑨がくがくと体が痙攣する】

ひきつけを起こして、がくがくと体が痙攣してしまいます。

このような異常があれば、重度の熱中症になってしまっています。すぐに救急車を呼んでください。

■第症状は、水分の補給すらできない

【⑩水分の補給がまったくできない】

私自身、自分でうまく水分の補給ができない状態になっていました。これはかなり大変重篤な状態らしく、点滴が必要です。

私も、経口補水液すら口にできずに、点滴を数本打ちました。

■最後に

こんな症状が出ないように、日々気をつけて熱中症の予防対策を行ってください。

私も、未だに後遺症が止まらずに、手が震えてこの原稿を打ち込んでいます。

眼もぼやけてしまっていますし、外にはまったく出ないようにしているわけです。

熱中症の症状が出てから、当サイトの原稿も書くことができずに、運営されている大川商事株式会社にもご迷惑をおかけしています。

読者のあなたも絶対に気をつけてください！（完）

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文／丸野裕行（編集長）

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