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【8月週末特別連載①】あなたが所有する物件の1階の空室が埋まらないのはこんな理由があります!‐前編‐
あなたが所有する物件、1階部分の部屋が空室になっていませんか?
これは、多くの大家さんが悩んでいることです。「ちゃんとセキュリティに関しては考慮しているのになぜだか埋まらない」「入居者が決まったとしてもすぐに退去してしまう」などという、その悩み。実は様々な理由があるんです。
【園芸店の店長が毎年困る雑草の減らし方を教えます。雑草の仕組みを知れば雑草対策は簡単です!】
しかし、人気のない1階部分だから仕方ないか……というと決めつけ、すぐにやめてしまいましょう! 諦めてしまうだけでは、非常にもったいないですよ!
実はまったく違う理由があるのんですから……。
今回は、前編として「埋まってくれない1階物件」の実例を見ながら、多くの大家さんの悩みに寄り添い、その対策についてレクチャーしていきます。
■1階の物件が埋まらないという本当の理由
①セキュリティに関して
防犯アドバイザーの京師美佳さんも多くの番組でお伝えしていますが、女性は1階に住むべきではありません。
こんなことは、誰でも理解できると思います。押し込まれたり、下着を盗まれたりするリスクが高いからです。
②虫の恐怖
最大の原因といえば、虫の問題です。
昆虫が苦手な人にとって、窓を開けると、虫がいるのは論外です。内見したときに窓を開けると、青々と草が茂り、バッタやカミキリムシ、ゴキブリがあちこちに……。
部屋に入ってきたら困るから……と窓を開けずに過ごすことなどできません。そんなときに、内見者は「この部屋に住むとヤバイ……窓は開けられないな……」と残念な気持ちになってしまいます。
こんな部屋、選ばれるはずはないことはお分かりですよね? 満室の経営を目指しているというのであれば、さっそく改善していきましょう。
③雑草が茂るから
内見したときに、窓を開け放ったら、雑草がボウボウに茂っている状態では、入居申し込みにはつながりません。雑草が窓以上に成長してしまっているときは、窓越しに雑草が確認できるので減点材料になります。
窓を開けてみたら草ボーボー……最悪です。さらに草むらにアオダイショウが……! そうなればまったく論外です。特に、所有物件が遠方にあるオーナーさんは、知らぬ間にこうなることが多いです。
さらに空気の入れ替えをしようと思っても、雨降りの後などは、じんわりとジメッとして不快。このような部屋に住んでも、なんだか居心地が悪いと思われるでしょう。
≫≫続く
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取材・文/岡田渉(不動産業者)
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