プロが教える不動産投資マガジン
不動産投資に関連するニュースや
お役立ち情報が満載!
不人気物件の3点ユニットバス! 古びたユニットバスをが蘇える安いリフォーム法-第1回-
3点ユニットバス物件をお持ちの大家さん、悩みがありませんか?
築古物件で不人気。ひょっとしてそれだけであきらめ加減になっていませんか?
「なんで空室が埋まらないのか?」
「築古だったとしても、これだけキレイにしているのに!」
「水回りはなかなか難しい」
なんて声がすごく聞こえてきそうですよね。
今回ご紹介するのは、高確率で入居者が決まるユニットバスの腐食の再生法です。
【不動産投資での管理会社の選び方!特に重要な3つのポイントとは?】
■すごく気持ちが悪い浴室とトイレ
築年数が20年オーバーになれば、バスルームの洗い場の壁面や水栓の根元に、怖くなるほど不気味に映るかさぶたのような膨張が現れてきます。
これのような膨張は、壁面パネルの隙間に水が入り込んで、内部金属が腐食し、錆びるために起こってしまう現象なんですね。
ユニットバスパネルの表面というのは薄いシートが張られているだけなので、表面には錆が目立たずに、膨れてしまっているだけなのです。
しかしながら、内部ではパネルに埋め込まれている金属が腐ってしまい、膨れて、グズグズ状態になってしまっています。
酷くなれば、少し押すだけで腎臓病患者のようにへこんでしまい、シートが破れて、金属の粉が錆になって出てきてしまいます。
■どう思います、あなたが住むとしたら?
ここは想像するポイントです。あなた自身が、会社から自分が借りている部屋に戻って、1日の体の疲れを取ろう、癒そうと、湯船に浸かっていたら、自室の壁が腐ってブクブクになっているわけです。これって、ヒドいですよね。
賃貸物件の空室で、内見客や入居申し込みを勝ちとらなければならないという条件をクリアするには、キッチンや浴室などの水回りの清潔を演出することが大きな要素になります。
この部分がまったくダメだとせっかく内見してもらっても台無しです。
ですから、優先的にしっかりと補修しなければいけません。
初期の段階での腐食というのは、小さく、あまり目立たないふくらみですが、浴室の壁の下から発生することが多いです。
しかしながら、末期になれば、こんなふくらみが浴室の壁のすべてに広がります。
≫≫続く
◆◇不動産投資情報や人気不動産業者の投資テクニック、実用的な知識、裏情報など役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
取材・文/岡田渉(不動産業者)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この記事をSNSでシェアする
マンション・戸建・土地・事業用の不動産のご相談・売却・査定は
堺市で創業50年の地域密着の大川商事へお任せください。
相談・査定は無料・『秘密厳守』
▽当社HPにて《プロが教える不動産マガジン》▼
▼競売代行・サポート業務はコチラ▽
http://981.jp/fc/top_top.action?mrecId=ookawa&viewType=0
▽大川商事株式会社社長 CEO大川ブログ▼
▼新築・中古物件・リフォームなどの室内動画は▽
https://www.youtube.com/channel/UCzQHXjy5838Pq5OYqgXigtQ
初めての不動産投資マガジン】倶楽部ニュース
丸野裕行編集長×大川貴仁監修アドバイザーの初めての不動産投資マガジンの
動画を京都祇園東もお茶屋まんの宴会広間で
初めての不動産投資マガジン紹介動画を撮影致しました。
【号外!】大手ポータルサイト・ガジェット通信の新コーナー《業界のウラネタ》撮影完了!鋭意編集中!
様々な雑誌や著書、ポータルサイトを日々執筆中の当サイト編集長・丸野裕行のガジェット通信好評連載企画がさらにパワーアップ!
《売却物件大募集中》高価買取実施中です(^^♪
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆