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不動産投資で利回りが高い物件の特徴とその理由‐第2回‐
第2回目の今回も高利回りの物件の特徴やそのワケについて、お話をしていきたいと思います。
■想定利回りの判断基準
また空室になっている状態での期間、募集する家賃をあなた自身でチェックすることで、想定利回りというものが実現的がどうか判断できるわけです。
【99%の人が不動産投資で高利回り物件を手に入れられない理由がわかりました】
ただ、地方都市にある高利回りのアパマン物件は、賃貸経営にあたっては、プロ級のノウハウがいります。
初めての不動産投資であれば、低い利回りになりますが、入居者が決まりやすい首都圏や地方の中心都市のアパートやマンションの方が無難に売り上げが立つでしょう。
■どんな家族構成がターゲットになるか
高利回りの物件が地方には多いので、ターゲットに選ぶべきはできる限りカップル~ファミリー向けの家族構成のアパート・マンション物件を狙うことです。
地方に住む単身者は、6畳~7畳のワンルームの狭いマンションよりも広々した部屋というものを好む傾向にあります。
また、不動産投資でもし1棟ごとの建物を検討するのであれば、ワンルームの単身者向け間取りで、30年以上の築年数が経っている木造住宅が狙い目となります。
単身者向けのワンルームなど、2室分の賃料の方が、同じような面積を持つ2DKのファミリー向けの家賃よりも高く家賃を得られます。
大都市であれば、ワンルームの家賃が6万円~8万円ほど。2DKであれば10万円以上、地方にあればワンルーム3万円、2DKで5万円が相場になります。
■地方ではやはり家族向けが強い
家賃のみでみれば、ワンルーム単身者向けの物件がいいと思うのですが、狭い面積でも、水回り設備をそれぞれ揃える必要がありますよね。
トイレや浴室、キッチン、サニタリーなどに不具合が生じた場合は、修繕する費用がかかってきます。
ユニットバスなどは、かなり難しい修繕になるので、全交換になって費用が40~50万円以上もかかってしまうことになります。
家賃3万円のワンルームマンションであれば、1年~2年の家賃などでは、その補填をすることはできません。家賃を5万円に設定すれば、なんとか賄うことができるでしょう。
修繕費用を考慮した場合には、広い面積がある部屋にした方が結果的には安く上がるです。
≫≫続く
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