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住宅革命を起こした石橋信夫をあなたは知っていますか?-第4回-
今回も、大阪と東京を拠点として、業界ナンバーワンの規模を誇る大手総合建築メーカー大和ハウス工業株式会社を初代として興した経団連でも活躍した石橋信夫という人物について、触れていきたい。
あなたの仕事人生になにかの刺激になればいいと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=ZM16B5qzFCw&list=PLEWPuKC7OFPFmIRWQIXBz-jRwluOlOM_J
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■高度経済成長期到来の風
快適な日本の居住空間を目指すために、社員たちと奔走した日々の中で、彼の人生を上向きにしてくれたのは、高度経済成長期だった。その仕事ぶりは、苛烈を極め、猛然をしていたという。
建築工法に寝食を惜しみ、革命を起こした男たちの活躍と葛藤、戦いは凄まじいものだったといいます。さらにその男たちを支える妻や家族との日常。その衝突は壮絶だった。子育てを手伝うヒマはない。
今のイクメンなどとは程遠いものだった。
常に石橋が口にしていたのは、前述の通りの「決してあきらめてはいけない」というメッセージ。第一線で仕事と戦う世代には感銘を受ける言葉なのではないだろうか。さらに、風と太陽、水を愛していたといわれている。
《ここまでの年表》
昭和38年:同社代表取締役社長就任
昭和46年:経団連合理事就任
昭和53年:プレハブ建築協会会長就任
■数々の勲章を受賞
これは、今現在の大和ハウス工業の《風、太陽、水》をコンセプトとした環境共生建築のことで、一生涯彼は建築物に様々な技術を試み、尽くしてきた。まずは研究をしてみて、試してということを繰り返し、まさにそれは仕事の基本《PDCA》である。
《ここまでの年表》
昭和54年:藍綬褒章受章
昭和55年:同社会長就任
昭和57年:紺綬褒章受章
石橋は、何を夢見て、何を想い、激動の時代を生きてきたのか、それは「出会い、偲び、感謝、故郷である羽曳野」を大切にしてきたからだという。
《ここまでの年表》
平成元年:住建業団体協議会会長就任
平成4年:同社相談役就任。
鉄筋構造で、日本の建築を進化させて、プレハブで住居というものをより国民に身近なものとした。
そんな彼は、2003年享年81歳で逝去。石橋は将来の《夢》常に語った。
≫≫続く
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取材・文/片野博(ライター)
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