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不動産投資家もまさに目からウロコ!偉大な歴代投資家たちの名言‐第2回‐
投資家としての人生では、ときに「どうしたものか」と課題に対して考えあぐねてしまったり、高い壁が突然現れたりします。
そんなときに、先人の知恵を借りるには偉大な投資家の名言を読むことをオススメします。
今回も、不動産投資家としての人生に役立つ偉人たちの名言を集めました。これを参考にし、どんな壁も乗り越えていきましょう。
【投資家たちの名言2】
■2人目:ベンジャミン・グレアム
ベンジャミン・グレアムは、アメリカの経済学者です。今でも「ウォルストリートの長老」「バリュー投資の父」などと呼ばれているプロ投資家。
最もベンジャミン・グレアムがその知名度を上げたのは、億万長者である投資家・ウォーレンバフェットを育てた師であったことでしょう。ウォーレンバフェットは、グレアムが教授として勤めていいたコロンビア大学の生徒の中で唯一“A+”をもらえた生徒です。
グレアムの生徒の中でよく知られているのは、アービィング・カーン、ウィリアム・ルアーン、チャールズ・ブランデス、ウォルター・シュロスがいます。
グレアムの確立された堅実で大胆な知的投資の骨組みに魅せられたバフェットは絶対的な信頼を置き、父親の次に影響力を持つ人物であると、グレアムを慕っています。
多大な影響を与えたバフェットとアーヴィングカーンは、実子に“グレアム”と名付けているといいます。
■名言の数々
・資産に関するポートフォリオ内の株式割合は、最低25%、最高75%の範囲内にすること。逆に、債券割合は75%~25%にするべきである
・過去50年に渡る経験、市場の観察によると、テクニカルアプローチにより長期に渡って利益をあげている者なんてひとりもいない
・個人の投資家にできないのは、プロがいるゲームでプロに勝利すること。自分なりのゲーム方法で自分でコントロールできるゲームで勝てばいい
・多くの投資家へ、個別銘柄を選ぶ必要なんてないことを繰り返し伝えておいた方がいいだろう。銘柄を選ぼうとする投資家のほとんどが思ったほどうまくいかないことを悟る。
運がいい人はすぐにそのことに気づくが、運が悪い人は何年もかかってしまう。自らの力で銘柄選びがうまくできるのは、ほんの数%。もしかすると、全員がインデックスファンドを選ぶのが理想かもしれない
・今の収益と見通しは悪くとも、冷静に将来どうなっていくかの状態を評価してみると、今の価格よりはるかに高価値を示していることもある。
・低迷した市場の時期にこそ、勇気というものを持つことがどれだけ賢明かということを経験のみではなく、信頼に値する価値分析法により証明できる。
≫≫続く
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取材・文/玉山淳(不動産業者)
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