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不動産業界では常識?! 今も使われている《隠語》ってなに?‐第1回‐
“せんみつ”といえば不動産業者のこと。この意味といえば、実のところ、不動産業者の話というのは、「1000個の話を語ったとしても本当の話というのは3つのみ」という意味。
「いや、実はねお客さん、この物件なんですけど……」
「これがお得な物件なんですよ」
「この値段で売ってくれないと、他の業者なら買い叩かれますよ」
「お客さん素人なのにバカ言わないでよ」
【室内新築物件のような一軒家賃貸改装工事間もなく完成 #予告 #堺市美原区 #敷金礼金0円】
などなど、深い意味としては、「不動産業者の話には細心の注意を払え」という意味になるわけです。
昔の不動産業者というのは、ウソの上に嘘を重ねて業務を行っていたということです。
■海千山千が交錯した時代から続く隠語
今ではそんなことはありませんが、「不動産業者は悪いシノギをする人が多く、宅建などの法律をまったく知らない一般の人を欺く輩が多かった」とか……。
安く物件を買いあげたり、借地借家法で守られている居住者をビルを建てるために強引に立ち退かせたり……バブル経済が上向きだったときには、よくある話でした。
俗にいう地上げ屋というものが暗躍していた時代もあったわけです。口先だけで儲けを出したり、地面師のような詐欺師がいたり、混沌とした時代ですよね。
今回は、そのような人種が跳梁跋扈していた時代から続く、不動産業界の隠語をご紹介していきたいと思います。
■宅建業法は消費者を守るための法律
不動産業者が守らなければならない法律といえば、《宅建業法》です。それはどのような法律家といえば、簡単です。
そのまま「一般人を守って適正な契約取引を行うために不動産業者が悪いことをしないようにする法律」のことです。あくまで適正、公正な契約を結ぶ。
これを簡単にいうと、不動産業者(狼)から一般消費者(羊)を守るための法律だということです。そういう風に法整備しないと、一般消費者からお金をせしめるということが多かったわけですね。
≫≫続く
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文/叶龍之介(不動産ライター)
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