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不動産業界では常識?! 今も使われている《隠語》ってなに?‐第2回‐
今回も前回に続き、不動産業界に根強く残る《隠語》の世界について解説していきたいと思います。
■悪事<大家さんと良好な関係をつくるべき
長続きするわけがないと思っていても悪事を働いてしまう昔の不動産業者。人というのは必ず亡くなってしまい、代が替わっていきます。
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相続人には、当然相続税を支払わなければならず、相続税は最高で55%(しかも10ヵ月以内に支払わなければ重加算税がかかる)。
ほとんどが、相続税を支払うために不動産売却をすることを選ぶために、悪事よりもマジメに物件のオーナーさんと付き合いを増やした方がいいわけです。
信頼があれば、ビル売買や土地売買の相談依頼がくるのが世の常。オーナーさんとの関係づくりをしない業者は悪事を働かざるを得ないわけなんですね。
■不動産業には異常に《隠語》が多い
業界というのは、それぞれ隠語や専門用語があり、不動産業者はそれが非常に多いというのもあるでしょう。
ここでは、そんな不動産業者のおかしな《隠語》をご紹介しましょう!
1.賃貸マンション(チンマン)
2.買主と売主のあいだに複数社の不動産業者が介在しているということ(あんこ)
3.コンクリートむき出しの状態にしたスケルトン賃貸、主に店舗などに使う(スケチン)
4.木造賃貸物件(モクチン)
5.入居者のいる賃貸物件を売買すること(オーナーチェンジ)
6.元付けや客付けの不動産屋を抜いて、直接的に売主や買主と交渉(抜き)
7.お客さんだけで物件を見に行かせる行為(飛ばし)
- 売主から売却依頼があった場合に他の不動産業者に奪われないように細工すること(囲い込み)
いろいろとありますが、次回もさらに隠語を掘り下げていきますね!
≫≫続く
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文/叶龍之介(不動産ライター)
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