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大ブレイクの個性派俳優・木下ほうか実話ナックルズ的ヤンキーインタビュー‐第1回‐
聞き手/丸野裕行(裏社会ライター・映画原作者)
高視聴率のテレビドラマや映画、バラエティ番組、旅番組など広い方面で大活躍中の木下ほうかさん。
私がほうかさんと出会ったのは、著書である『木屋町DARUMA』の映画を製作したとき。潤沢な製作費が確保できない中で、ほうかさんはギャラの額も関係なく、キャスティングプロデューサーを務め、遠藤憲一さんが演じる主人公の敵役として出演までしていただきました。
それからのご縁で今に至るわけですが、今回は木下ほうかさんにお願いをして、ほうかさんの幼少期の話から、ヤンキーだった青春時代、そして役者としてデビュー、長い下積み時代、その後に50歳を機にブレイクを果たすまでのお話を伺いました。
さらに、今の俳優としての人生の転機になる人物との出会いや出来事についてもお聞きしました。
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■大阪の片田舎の不良がテレビ出るってね(笑)
ーーほうかさん、奈良の県境の大東市出身ですよね?
木下ほうか(以下、木下):両親は京都。初めは土木をやっていた父の影響で、建設系の仕事を目指していたんですよ。元々は、小さい頃から、やんちゃ坊主でね。先生のおっぱい揉んだり、いろいろしてましたよ。ヤンキーになったというのは、中一以降くらい。当時は、みんな不良でした。長ラン、中ランという格好で、僕が通っていた中学は、大阪産業大学の真隣だから、応援団の人とか不良の見本が間近にあったという(笑)当時の大産大(大阪産業大学)というのは、かなりガラが悪い部類にはいっていたんで、そういう環境が揃っていたわけですね。
ーー暴走族の全盛期ですか?
木下:そうそう。一番盛んで人数も多かったんです。暴走族を規制する法律ができる前だったからすごかったですよ。東京ではブラックエンペラー、僕らの近くでは日韓連合が全盛でした。僕らがいたのは『虫牙(むしきば)=ゴキブリという意味』というグループでね。
ーー本格的にヤンキーになっていたのは、何がきっかけだったんですか?
■ヤンキーになったキッカケ
木下:中一くらいでそんなヤンチャな格好していると、必ず先輩に呼び出されて、ボコボコにされるわけ。それ(洗礼)があって、先輩との関係が強くなるというんですかね。そこから仲間入りですね。僕らの頃は、変形の制服を誂えていましたよ。中二くらいから、船場とか新大阪で既製品が出だしたんですけどね。その時代は、校内暴力なんかでとにかく学校が荒れていて、すぐ先生殴ったり……。僕も停学食らってましたよ、よく。
≫≫続く
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文/丸野裕行(編集長)
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